【碧の予想】宝塚記念2022
◆はじめに
さあ。
春のGⅠの締めくくりがやってまいりました。
今年も早いものでもう6月末。
皆様、2022年上半期はいかがでしたか?
馬券的にもいかが?
素敵な締めくくりにしたいですね。
GⅠだけは回収率188%なので頑張りたい!
当日良さそうな馬がいたらツイートでお知らせするかもしれません。
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◆宝塚記念とは
ファン投票で出走馬を決める、上半期の実力No.1決定戦。
長距離、中距離馬の戦いの場となります。
例年、フルゲートを割ることがほとんどですが、
今年は登録馬が20頭と2020年に次いでフルゲートになりましたね。
枠順も出ました!
★出走条件★
3歳以上(国際)(指定)
フルゲート18頭
◆コースについて
上半期の総決算であるグランプリレース・宝塚記念。
舞台となる阪神2200mは
最初のコーナーまでの距離が約520mと長く、
枠順による有利不利は小さめとは言われています。
それよりも急坂を2回上ることによる
スタミナ消費や、内回り適性の有無などが
重要となるコースです。
このコースは良馬場では1~3枠が〇だが、
宝塚記念では8枠が良いと言われます。
道悪では1~2枠〇、6~9番は2~3着が多いようですね。
とはいえ今年は土曜日の日中に少し雨が降る程度で、
その後止むようですし、
日曜日は曇りのち晴れなので、
24日時点では少し湿った良馬場になるのではと
考えています。
◆予想のポイント
過去20年の優勝馬の6割を
3番人気以内で占めているように、
基本的には人気サイドの信頼度が高いレースです。
極端に人気の低い馬は不要かなという印象。
(不良馬場でぐちゃぐちゃにならない限り)
また、前走については2008年以降、
4勝を含む8連対の天皇賞(春)が最有力ステップ。
しかし、天皇賞(春)の1~2着馬は【0.1.2.12】
という低調な成績であるため、
3着以下に敗れた実力馬の巻き返しのほうに期待したいと思います。
★阪神芝2200の血統傾向
宝塚記念というよりコース特徴も補足。
・ディープ系の牝馬、キンカメ系の牡馬
・ジャスタウェイ、ハービンジャー産駒は2~3着が多め
・キンカメ系は460~499kgの成績が良い
・グレイソヴリン系、牝馬は母父米国型ノーザンダンサー系が〇
・母父ディープ、キンカメは2~3着が多い
◆碧の印
もっと絞りましょうという感じですが、
現時点ではこんな感じ。
天春があるからディープボンド軽視したかったけど
すみません、できませんでした。
またこちら残しつつ更新しました!
【最新の印25日】
◎15 ディープボンド
○10 ヒシイグアス
▲7 デアリングタクト
△ 1 オーソリティ
13 アリーヴォ
18 ポタジェ
☆6 タイトルホルダー
11 パンサラッサ
✓12 ウィンマリリン
※参考までに最初に公開した印
◎15 ディープボンド
〇7 デアリングタクト
▲10 ヒシイグアス
△1 オーソリティ
4 エフフォーリア
6 タイトルホルダー
13 アリーヴォ
18 ポタジェ
☆11 パンサラッサ
※24日時点
◆碧の買い目
単勝15
複勝 10
ワイド10-1.6.7.15.13.15.18 の6点
馬連 15.10-1.7.10.13.15.18 の9点
3連複 15.10-15.10.7-1.6.7.10.11.12.13.15.18の19点
※6月25日追記
皆様ぜひコメントやスキお願いします!