(ネタバレ有)ワールドトリガー最新話を読んでの妄想
注意 この投稿は頭の悪い中の人がワールドトリガー最新話を読んでの感想、妄想で書いており、拙い文章や拙い図による説明、考察不足が多々見られます。生暖かい目で見守ってください。
前回まで
前回までの内容では、試合開始早々西側で二宮辻がユーマ千佳を倒すために射撃戦を展開、それを見た東側に転送されたメンバーが乱戦を展開。ヒュースが弓場隊・生駒隊・犬飼に囲まれてしまい劣勢。形勢逆転を狙って千佳のメテオラを乱戦が展開されている場所に落としてヒュースもろともポイントを稼ぐ作戦を展開。しかし弓場隊のスナイパー外岡の狙撃により失敗。ヒュースピンチは続く。
今回のお話
今回の最新話188話189話では、チカオラ(千佳のメテオラ)が失敗したことから外岡に見られていることを考えて三雲ユーマ千佳は合流後一度身を隠した後にユーマを乱戦に向かわせるようにする。
また囲まれたままのヒュースは、エスクードを使い乱戦から抜けようとするが足を攻撃されたせいで機動力不足で抜け出しきれない。
そこでヒュースはエスクードを使い弓場隊の連携を乱し、隠し玉のバイパーで生駒を倒す。生駒を狙ったヒュースを海・水上が連携してヒュースを倒す。そして弓場隊は海に帯島、水上に弓場がアタック。その結果弓場が水上を倒す。
倒されたヒュースは千佳に「修とユーマを頼む」と声をかけて終了。
189話終了時点でこんな感じ
妄想タイム
ここからが作者の妄想タイムです。今後どういう展開になっていくのかを妄想していきます。
まず各隊のこの試合への意気込み
三雲隊:B級上位2位以上になるために4点は欲しい。生存点なしで4点を見据えて二宮対策をする。
弓場隊:B級上位を維持したい。点は積極的に取りたい。
二宮隊:よくわからんその1。普通にやれば勝てるから積極的に点は取らずとれる点を確実に取りに行きそう
生駒隊:よくわからんその2。そもそもこいつらやる気あるんか?
189話終了時点
三雲隊目線:点がほしいから動きたいけどヒュースが落ちてきつい。千佳がうてれば勝機アリ。ヒュースが落ちた以上点を取るためにユーマを動かさる追えない。外岡に見られてるから動きづらい。
弓場隊目線:生駒ヒュースとエース級が落ちた。二宮が東に来る前にできるだけ点を取っておきたい。一人浮いてる犬飼を取りに行く?外岡が千佳をマーク中。
二宮隊目線:生駒倒れたこと、隠し玉持ちヒュースが倒れたことで試合展開は楽になった(?)。東で孤立している犬飼をどうするか。二宮辻に合流するか、辻が東に向かって乱戦続行か。二宮は千佳ユーマを取りに行きそう?
生駒隊目線:生駒・水上の双方が落ちたせいで厳しい。バックワームで隠れて隠岐・海のふたりで浮いた人を取りに行きそう。弓場・帯島に射程のある攻撃がないので犬飼次第で戦線離脱できそう。
各隊の状況はこんな感じなのかな?
ここから考えられる動きは正直よくわからないです(笑)
誰が最初に動くかによって作戦が大きく変わるのがワートリなのでわからないが素直な感想です。
わかることは生駒水上が落ちた残りの水上・海の二人がどう動くかによって戦況が大きく変わる。そのまま乱戦を続ければ、犬飼を逃さず弓場隊はもっと点を稼げる。バックワームで隠れて外岡を抑えに行けば三雲隊は水上・海を追い打ち、点を稼ぐ。外岡が落ちれば千佳の援護が期待できユーマを動かしやすい。三雲隊へはユーマの場所が生駒隊は知らないこと、二人しかいないことから仕掛けに行くことはなさそう。
弓場隊は点を稼ぎたいから一人浮いてる犬飼を狙いに行きそう。外岡の千佳マンマークが三雲隊をいい具合に抑えてる。二宮が東に来る前にポイントが欲しい。
二宮隊は犬飼が乱戦になったときの為に辻を犬飼のところに向かわせそう。二宮はそのまま千佳ユーマを追跡しそう?
三雲隊はヒュースが落ちた今三雲隊は千佳にレッドバレットを東の乱戦に撃たせて外岡を誘う。外岡の居場所が分かり次第ユーマが外岡を撃破。その後は二宮隊の動きを待つ。辻が東の乱戦にいけば東の乱戦に絡まず二宮を倒しに行しに行く大体な戦法もあるかも?流石にできることなら二宮に絡まず4点取りたいと考えるからそれはないと思うけど(笑)もっとも二宮対策として一人が二宮のフルアタックを凌いで二人目の奇襲で倒す、と考えている以上はもうこれ以上倒されること避けないといけない。そう考えたら案外即二宮狙いはなくはないかも?わかんないっす(笑)
まとめ
いろいろ考えた結果こういう動きがありそう
生駒隊の二人は確証がないから自信はないけど三雲隊はこうせざるをえないと思う。外岡を早く処理したいから。
どうだろ全然自信ない(笑)
話の作り的に千佳が二宮を倒すみたいな話になりそう。二宮さんにはわるいけど二宮さんが三雲隊に倒される姿が早く見たい(笑)。どんな表情するんだろうかとか妄想が止まりません。
とりあえず今回はこんなところで。