16歳(レベル16)になった
(この記事は、2月1日頃に私のTwitterとかFacebookで言っていたことをまとめた上で加筆修正したような記事になっております)
2023年2月1日。
私は16歳になりました。
人生17年目突入です。
15歳どんな感じだったっけ
自分の人生で一番大人の人と絡んだ
高校生になって新しい一歩を踏み出し、親、学校以外のいろんな大人と関わらせていただくことが増えました。
自分の世界は同い年(と±2歳)だけではないことを知りました。同い年の数よりもそうじゃない人の方が圧倒的に多いということに気づいたのはここ最近でして。
(このことに中学生のときに一歩引いて気づいていれば...。と後悔してなくもないが、まあ過去のことは振り返ってもしょうがないかもしれない)
なんかいろんな人と繋がっていく中で、同じ志を持つ同世代との関わりも増えて、それもまためちゃくちゃ嬉しい。
アクションを起こせば応えてくれる人がいると知った
中学生の頃は失敗のリスクを取るチャレンジとかあまりしないタイプでした。
なのでアクションを起こすにもどうしていいかわからないことが多くて、
でも自分の思いをまっすぐに伝えると大人が応援してくれるのがめちゃくちゃ嬉しかったです!!!!
アクションを起こせば応えてくれる人がいると知れたことは大きな財産だと実感すると同時に、私も将来的に次の世代のアクションに応えていく立場になりたいと思ってます!
0歳〜現在まで経験したことは無駄ではなかった
・計8年のミュージカル、演劇歴
・小6、中3のとき市の弁論大会で話した
・小1から、毎年秋にある地区の作文コンクールでの特選受賞を虎視眈々と狙い続け、中3で受賞した
・運動音痴(自転車乗れない)けどなんとか今まで生きてきた
こんな感じの経験(一部抜粋)をしてきました。
そして、上記の自分の経験がこんなことに繋がってました
・1対多数のコミュニケーションにそこそこ慣れている(当社比。1対数人とか1対1はまだまだだと思ってるしコミュニケーション全般めっちゃ苦手なのでみなさまご指導ご鞭撻よろしくお願いします!!)
・文章で伝えることにそこそこ慣れている
・運動に関するサービスをStartup Weekend発で作っている
過去の自分に「まあ今やってることとか経験してること、あんまり無駄じゃないよー!」って言いたい。まじで。
誕生日に献血をしてきた
16歳の誕生日にしかできないこととかいろいろ考えた結果、「Birthday献血」にたどり着きました。
(詳細はこちらの記事へ)
(痛いのは一瞬だけで、腕の血の気が引くと感じたら一時的に緩めてくれたりとめちゃくちゃやりやすかった。献血センターの皆様ありがとうございました!!!!)
※200ml献血は成人だと受け付けてない場合がありますが、その場合でも「高校生です」と申し出ればさせてくれます!
※初めての献血だと目安時間より時間がかかる可能性があります
今まで誕生日迎えたての時って「年齢が1つ上がった」という実感ないことが多かったけれど、誕生日献血をして困っている人を助けながら16歳の実感をかみしめていました!!
16歳の私へ、3つのヒント(From某情報番組の占い)
実は1月31日〜2月2日まで、私の学校は入試業務で生徒は休みでして。
某(いつもは見られない時間の)朝の番組の占いコーナーを見ておりました。
お世辞にも良いとは言えない結果でした。
しかも誕生日に最下位。でもこの結果を活かすことはできるはず。
というわけで、この3つを自分にあてはめて、16歳へのヒントとして解釈してみることにしました。
ヒント①
自分のできることを増やしたいときには、自分が冒険するのは当たり前だけど周りに頼って吸収していくことも頑張る
自分は周りに頼るのがあまり得意ではないので身につまされる思いでした。頼りっぱなしでもダメだと思うので「吸収していく」というスタンスで頼るのがいいのかな、となんとなく考えてます。)
ヒント②
転んでもただでは起きない
もうこれはそのままですね!!
アクションには失敗がつきものですから!!
失敗を活かす!!!!!!!!
ヒント③
まず「自分は固定観念にとらわれてない柔軟な人間」という固定観念を捨てる
若いと固定観念にとらわれない考え方ができるという認識もまた固定観念...。
自分の中にはめちゃくちゃ固定観念が溢れてる気がしています。
みなさまも私の脳内に固定観念を発見したらほどくのにご協力頂けますと幸いです。
最後に
お読みいただきありがとうございました!!!
16歳全力で走り抜けていきますので、未熟者ではありますがこれからも仲良くしていただけますと大変嬉しく思います。