#われたん2024 新鮮な思い出
(2024年10月5日 一部改訂&追記)
2024年8月24日(土)、「松田颯水ふれあいフェスティバル2024〜我、誕生〜」に行ってきました。
配信のアーカイブ期間がまだまだあるので配信で観る予定のある方にはネタバレ記事となります。
現地で浴びてきたばかりでアーカイブでの復習をできてはいないため、記憶があやふやだったり後からあれも書いておくべきだった……という思い出が出てきたりするかもしれません。
とりあえず昼の部・夜の部・共通することまたはイベント外での出来事、あたりで分けて、思い出した順に書いてみます。時系列は恐らくバラバラ。
あと他人に見せる目的で書いてるものではなく(このnote全記事がそう)、少し先の自分が読み返して記憶を取り出すための格納庫なので、すごい適当に書きます。仕上がりの良し悪しよりもまず書くことを第一に。
昼の部
・颯水さんが浴衣で来ること想像できてなくて凄い声出たかもしれない。しかもあれは何?ツインフィッシュボーンのしっぽ部分をお団子にしてる感じ、も、ものすごいかわいい
・レースとかオーガンジー?の生地とかでアレンジした和服は前に颯水さんが利冴さんとオフに浅草?でそういう和の双子コーデして歩いてきたみたいなツイートで見て、本当にあれが大好きで忘れられない一枚だったから、目の前で見られて躍動してくれて本当に感謝が尽きない
・下田麻美さんについては自分は本当に失礼ながら知識が薄いんだけど(世間知らずが過ぎるため)、
颯水さんから事前情報として「颯水さんの事務所の先輩」「颯水さんがその昔マネージャーさんから下田さんのようになれと言われて育った」ということだけ教わっていた。
今日の舞台上で見る限りでは、下田さんには隙を見せない姉御っぷりとすべてのお困りを盛り上げに転換していくハンドルさばきもあり、このパワーをもって今に至るまでのいわゆる声優イベントを形作ってきた一員なのかも……とか大きい規模のことを思ってしまった。
それほどの場数の積み上げを感じた。
SAS(桑田さん)のファンとはなんとなく噂に聞いていたけどここまでガチのものとは想像もしてなかった……!行ったの!?ブルーノートに!?
ブルーノートのはNHKで放送されてるのに途中から気付いてうわ!!!良すぎる何このライブ!?ってなったんだよね、あれをしかも最前で浴びたのか……それは確かに一生分の豪運だったのかも。
茅ヶ崎ライブもね……自分は地元から親を呼ぼうか自分だけでも行くか、うーん……とかゴニャゴニャしてるうちに期を逸してしまったから……行けるうちに行かなきゃいけないよね本当に
・原涼子さんはあの……正直言うとはるか昔にDGSというラジオ番組のリスナーだったので、望月聖(準担当)の声に決まったとき「え!?!?あの子が!?!?」って本当に驚いて、
シンデレラのShout out Live!!!で初めて今のお姿を見てお歌を聴いてさらに度肝を抜かれた経験があり、あとその時MCでもだいぶ面白い(興味深い)方だな……とも思っていたから、
われたんのゲストに決まった時からすごく楽しみにしていた。
原さんはこういういわゆる声優イベント?みたいな場は今回が初めてとのこと。
初めてと思えないくらい堂々と颯水さんの“トップオタク”をやっていらして本当に大好きで慕ってるまっすぐな気持ちが伝わってきて、実際お仕事の場で颯水さんの陰の努力を目の当たりにしてるからこそ、経過も成果もそばで見届けたからこそ、この熱い“推す”気持ちがあるんだなって感じて余計に眩しかった。
末席の者ながら颯水さんのファンとして共感できる部分もとても多くあったし、客席の松田颯水ファンに向かって清々しくマウント取ってツヤツヤしてたのも本当にかわいかった。かわいい。それに尽きる。なんかもう背が高そう(颯水さん比)なのも健やかに育ちました!って感じで愛しい。かわいい。
締め方がキモすぎるかも自分
・颯水さんと原さんのデュエットはめちゃくちゃ聴きたい!どうにか実現してほしい。
・原さんが妖怪好き、いずれかの鬼太郎シリーズ作品をきっかけに妖怪を好きになって今は各妖怪の主な生息地……っていうか目撃譚のある地域、伝承、みたいなもはや民俗学をちゃんとお勉強されてるような妖怪博士ぶり、(自分のまとめ方が下手でニュアンスに誤りがあったら本当に申し訳ない)
って聞いてそれも興味深かった。原さんのあの清らかさなら妖怪の住む世界もすぐ隣にあるのかも。
・すみっコぐらし大好き!な颯水さんの好きなすみっコを改めて覚えられた。
とかげとねこが同率1位で好き、あと「ねこのきょうだい」のトラの子が好き。
以前のイベントでも推しすみっコのお話は聞いたけど、うっかり記憶から取りこぼしてしまい正確にはどの子なんだっけ……とずっと思っていたから助かる。
前は確かとかげ(本物)も好きって言ってた気がするし、こいぬ(狼)のぬいぐるみを生放送で見せてくれたこともあった。
テーマごとに時々ビビっと来る子が現れるんだろうけど、その中でも揺るぎない特別をついに覚えられた……感謝。
・原さんの推しすみっコはねこ。
・颯水さんも原さんもすみっコにぎにぎ癒され勢でぬいぐるみと生活してる者同士。
・お歌コーナー1曲目はCCさくらの「プラチナ」で(自分まったく作品に詳しくないけど)はるか昔にリアタイしてたときの そういえばともよちゃんのプリン型とか持ってたかも……みたいな記憶も蘇った。この透明な美少女はいったい……となる軽やかな歌声、好き。
颯水さんはさくらを観てはいなかったらしい(メモ)
・2曲目は松田聖子さんの「青い珊瑚礁」。
前回KANさんの楽曲歌ってくださった時もたまらなく良かったけど(これ同じ括りで大丈夫?)親世代の青春の曲、を歌う松田颯水は本当に良い。
あと悪いオタクで申し訳ないけどアイカツが突き刺さったまま生きてる人間としては、往年のトップアイドルの歌をあんなに伸び伸び楽しそうに、キラキラしながら歌い踊ってる、浴衣で、みたいなのを目の当たりにすると、あのときの星宮いちごだ…………ってなってしまい……
・3曲目は青りんご的な人気アーティストさん(改訂しても結局検索避け)の夏のお歌。
初めて聴く曲だったけどものすごく良かった。
颯水さんはほぼ毎回男性ボーカルの曲もセトリに入れてくれるからいろんな声色を楽しめて大好きだし、男性目線で女性に思いを馳せてる部分のとき雄々しい顔で口説くみたいな雰囲気出すのが、ズル。(敗北)
あんなとびきりの元気のかたまりが夏!恋!青春しようぜ!みたいに煽ってくるの眩しすぎる、太陽の化身だったかもしれない。
夜の部
・さすがにあんな完璧に着付けてもらった浴衣は衣装チェンジ無いだろうな、夜のほうが昼より前方の席だから間近で浴び直せるの楽しみだな……(お渡し会もあったのに寝ぼけたこと言ってる)
とか思ってたらあんなにかわいい浴衣にベレー帽がトッピングされて出てきた!!!悲鳴出た
・颯水さんにベレー帽って最強の組み合わせだよね……!?実写グッズ出してくれたときのタペストリーにもなってるあのベレー帽姿、あれも本当にずっといつまでも大好き。亜種も亜種だけどキョンシーもあの感じの帽子含めて好きなのかも。
・長縄まりあさんには今年わんぷりで毎週とても楽しませていただいてるけど、ご本人に触れるのはわんぷり開始前のYouTube特番?以来かも。
・毎度颯水さんにゲストの方を“紹介してもらう”つもりで何の予習もなくお邪魔してしまうの大変失礼とは思うんですけども……でも松田颯水ふれあいフェスティバルのこういう面がずっと好きなんだよね。
・颯水さんが時々生放送とかで長縄さんとの会話を再現してたけどさすがに誇張モノマネだろうと思ってたら、本物の長縄さんは颯水さんから聞いてたほぼそのままの喋り方してて第一声からびっくりした。すごすぎる。天賦の才。初めて桜咲さんのお声を目の前で聴いたとき以来の衝撃。
・長縄さんから出る颯水さんとのエピソードが収録後の帰り道を歩きながら話したものが多かったり、
颯水さんはちょっとの空き時間にカフェとか入らずウロウロ散歩しちゃう、長縄さんはひとつの場所でジッとしがちで夏なら短時間でもすぐカフェとか入っちゃうけどそれ以外の時期は道端で立ってるかも……(土砂降りの中佇んでたこともある)
みたいな両極端なエピソードもあり、なんだか街中というか路上でのお話がたくさん出て“生きてる”感じがあってしみじみ良かった。
・お歌コーナー1曲目はどなたか男性アーティストの「猫」という曲。
歌詞聴いててピンと来た、(ここに該当する内容は己の家族だけ分かってくれたらそれでOK)。マジですごかった。
颯水さんが聴かせてくれなかったら出会えることはなかった曲のひとつだと思う、とても感謝。
・2曲目は8/20にわれゆめのおまけで予告してくれたJu*ce=J**ceさん(さすがに検索避け)の楽曲。
颯水さんが歌ってくれる曲は自分はほとんどイベントで初見、颯水さんの声が自分の中のオリジナル!となることが多いから、予習させてくれたのはレアな体験でよかった。
原曲の皆さんもさすが本当にお歌が上手で、歌詞にある生き様も颯水さんとリンクするところがあって、さぞ似合うだろう……と期待して行ったら
め〜〜〜ちゃくちゃ格好良くてヤバ本当にこれ好きすぎる無理、誇張でもなく好きすぎて涙出て止まらなくて(かわいいとか好きとかが限界を超えるとすごい涙出る体質)、
ハロ……の楽曲らしくダンサブルでクールな情熱!って感じの全然泣き曲じゃないやつで延々泣いてるヤバい人間になってしまった。
颯水さんが前々からアイドルがお好きとは伺ってたし、アイドルを背負ってステージに立つ人でもあるから、好きの気持ちと磨き上げた技術とで本当に良いパフォーマンスに仕上がっていた、すごすぎた。
お渡し会でも散々この曲(パフォーマンス)に颯水さんの好きなところがい〜〜っぱい詰まってて、だ、大好き…………って話を聞いてもらった。
「ありがとう、強く生きるぜ✨」ってキラキラしたあとWピースでニコニコ送り出してくれてかわいいかっこいい大好き(限界)の状態でフラフラ帰った。
・ラスト3曲目はラ*ライブさんの楽曲らしい。
かわいすぎてミラクルハートライトを光らせた。
我ライトが前回のイベント中?に壊れたみたいで、代わりに「とびきりかわいいときに光らせるお守り」として持ってきてあった。
思いやりハートをクルクルしようね。
・颯水さんの締めくくりのご挨拶。
夜の部の途中でも関連するお話があったからここにまとめると、
何かを“推す”にあたって、自分なんかが“推し”とか言っていいんだろうか、もっと本気で熱心に推してる方もいるのに……みたいな考えもあるようだけど、颯水さんはそうは思わないと改めて仰っていた。
たとえば999人が配信とか観てくれてて、そこに1人観に来てくれたら1,000人の大台に乗る。もっと大きな数になっても同じこと、1人の存在がとても大きい。
だから、現地に来てくれた人も、配信観てくれてる人も、グッズのひとつでも手に取ってくれた人も、みんながとても大切、どんな応援も嬉しい、というようなお話。
これは自分が初めて颯水さんを目の当たりにして引き返せないくらい大切になった思い出のイベントでも、颯水さんからファンへのお手紙の形で聞かせてもらった言葉だった。
(↓該当する部分はかなり後半なのでそこ以外読む必要なし)
あの日自分を受け入れてくれた言葉をもう一度聞かせてもっと刻み込んでほしいと願っていた(これはふれあいフェスティバルを映像作品として残してほしい意でもある)、それが不意に叶って、
しかもあの言葉はただそのイベントにあたっての思いを一生懸命考えてお手紙に表してくれただけじゃなく、今に至るまでずっと颯水さんの芯にある自分とファンとの関係、颯水さんにとってのファンというもの、なんだと噛み締めることができて、
何度だって思うけどこの人って“本物”なんだな……
って颯水さんがまたいっそう輝きを増したような気がした。
マイクの網目、そのひとつひとつ。
・肝心の締めのご挨拶の話を書いてなかった。
記憶できてる限りでまとめると(記憶力が脆弱)、
特撮作品に出たい、とかジャンプ作品に出たい、とか、声優としていくつもの夢を叶えてきて、それぞれまさかこんな、叶う人生が待っていたとは、と思うけど、
それと同じくらい、バースデーイベントを毎年のようにやってもらってそれに皆が来てくれる・観てくれるような声優人生になろうとは想像もしてなかった、
だって「そちら側(作品の中の世界)に行きたい!」を原動力・きっかけとして声優になったし、決してなにか“高尚”な、人を感動させたいとかそういう動機で始めたことではないから、
だからこうして(颯水さんに心を動かされた)みんなが祝いにきてくれて本当に信じられない気持ち、当たり前じゃないんだなって思ってこれからも頑張る、
(オタクもう感情が満タンのキャパオーバーのためこの辺さらにあやふや度合いが悪化している気がする、一番大事なところなのに……)
というお話!!!こんなの原さんとかもし聞いてたら裏から飛び出してBIG HUG……だったんじゃないかって思うよ(??!?)
両部共通またはイベント外
・幕間の動画コーナー、今回はオフの日を過ごす颯水さんの自撮り動画!
・昼の部ではネイルサロンから、イベントで着る浴衣に合わせたネイルをしてもらう様子をお届けしてくれた。
前のネイルを落とすのに指先にアルミホイルを巻かれてはしゃぐ様子とか(かわいい)、仕上がった新しいネイルがホワイトシルバーゆえに動画で白飛びしてないか不安がる様子とか(かわいい)、
触れられたくないところだったら、あと自分の目が悪いだけだったら本当に申し訳ないけど、顔出しのお仕事のときに拝見するような本気のお化粧(これ悪い意味にならない?大丈夫?技術とか美意識ごと好きなんだけど……)とはまた違ったナチュラルなメイクだったように感じて、
こんなところまで見せてもらう資格が我々にあるのか?本当に?
って颯水さんを推しはじめてから何度目かの 贅沢さに怯える経験をした。大好き。
・夜の部では颯水さんから度々お話を伺う“諏訪先輩”(内容が内容だけに一応検索避け)のご自宅から動画をお届けしてくれた。
先輩はイベントの出演者じゃないから画面外から無言でピースとかの手だけ出すしかできません!って縛りで頑張って撮ってたのに、
夜の部の途中で颯水さんへのサプライズとして先輩からのビデオメッセージが流されたため徒労となっていた。
先輩は何も言わずニコニコで颯水さんの動画撮影に協力していたとのことで、壇上ですべてを知った颯水さんがンモー先輩〜〜みたいに言ってて、かわいい。(言語化の諦め)
先輩のご自宅のネコチャンたちをひとりひとり映してくれて、飼い主によく似た声のネコチャンたちがその都度名乗ってくれた。法の抜け穴感。
動物動画でもあり仲良し動画でもあり、たいへん癒されました。
・「颯水さんの好きなところ10個当たるまで略」
この地獄みの強いコーナーはまあ本当に大変そうだった。
せっかくだし、こういう多数派意見を集計した企画になるとは思いもよらずハチャメチャ脇道を攻めてしまった自分の的外れな回答どもを開示します。好きの表明はいくらでもしていきたい!
・今回イベントグッズのリストバンドもメッシュポーチも良かった!
赤いリストバンド助かる〜我高への母校愛がすごくあるから学祭グッズと言われると余計にテンション上がっちゃうね。
いつか我高の校歌を作ってほしい。
・帰り道で手軽に買えるチーズケーキを調達してバースデーケーキとしました。昼の部のケーキに倣って。
ひとまず今はここまで、夜通し振り返ってたらもうじきわんぷりが始まろうとしていますね……。
良いお誕生日パーティーでした、来年の開催もふんわり示唆してくれて本当に嬉しい!
ぜひこれからも毎年会場で祝わせてください。
改めておめでとうございました!