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#さっつんかたりべ 備忘録
2025年1月26日(日)、「松田颯水ふれあいフェスティバル2025〜さっつんかたりべ〜」に行ってきました。
配信のアーカイブ期間がまだまだあるので配信で観る予定がある方にはネタバレ記事となります。
今回書きすぎました!大ネタバレです!
アーカイブでの復習をできてはいないため、記憶が不正確だったり後からあれも書いておくべきだった……という思い出が出てきたりするかもしれません。
とりあえず昼の部・夜の部・共通すること・イベント外での出来事、あたりで分けて、思い出した順に書いてみます。
あと他人に見せることが主な目的ではなく(このnote全記事が同様)、少し先の自分が読み返して記憶を取り出すための格納庫なので、けっこう雑に書きます。ちゃんと書き終われることが第一!
両部共通
イベントの構成が、
颯水さんお一人でのオープニングトーク
→ゲストを招いて4人でのテーマトーク
→企画っぽいタイトルだけどさらにテーマトーク(颯水さんが主軸のテーマが多め)
→颯水さんお手製の動画コーナー(昼夜で前後編)
→カラオケコーナー(昼は松田姉妹のデュエット、夜は颯水さんソロ)
→颯水さんお一人でのエンディングトーク
こんな感じでトークがメインになっていた。
舞台上の皆さんが無茶めな企画で頑張るとか恥ずかしい台詞を言わされるとかの状態にはなっていなかったから、
これまでのイベントと違って「我々のためを思ってこんな事をしてもらってしまい申し訳ない…」みたいな気持ちにはならず、穏やかにお話へ耳を傾けていられたのが心地良かった。
松田颯水ふれあいフェスティバルというイベントにおけるゲストパートの魅力は、過去の記事で↓のように書いた。
今回はまさにこの種類の旨味を凝縮した会だったように思う。
「バラエティを頑張る松田颯水」も、活き活きと輝いていて(お上手だし)大好きなんだけどね。
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今回はシーサイドさんのイベントではお馴染みの皆さんがゲストとして大集合されていたから“紹介”という感じではなかったけど、壇上の4人が各々の違いや似ているところを探り合うことで颯水さんの個性が改めて浮き彫りになっていた。聞き覚えのあるようなトークテーマにおいても、初出しっぽいエピソードを己の内から掘り返して聞かせてくれる颯水さん、エンターテイナーが極まっている。長年追っているファンのことも新鮮に楽しませたい、みたいな意地やホスピタリティが見事に結実している
・今回のお衣装は、「わんぷり感謝祭」のテレビCM(わんぷり放送中によく流れていたあれ)で着ていたもの、とのこと。トップスまでしか映っていなかったから、全身見たことなかったでしょ?と首のリボンが背面で蝶々結びになっているのを見せてくださったり、白銀のロングスカートも存分にヒラヒラしてくれた。
わんぷりキャスト発表後の最初の生放送(2月のわれゆめ)でもとってもかわいかった猫耳ヘア?が目の前に現れて喋って歌ってキャッキャしていたから本当にめちゃくちゃかわいかったです(語彙消失)
猫と、数年に1度人はべらしがちの我。#さっつんかたりべ pic.twitter.com/WTnYcLMpH7
— 松田颯水 (@DApanda323) January 27, 2025
・わんぷり最終回からたった数時間後、の大切なこの日にふれあいフェスティバルを開いてもらって、イベント決定&日程発表!の時に想像した以上の特別な一日になった。
わんぷりに関して、壇上では上に書いた衣装の件と、あと最終回について「ヒトの邪魔をして注目を集め満足げにしている」感じのユキちゃんの振る舞いが、ネコちゃんらしくて大好き!!ということだけは熱く聞かせてくださった。
イベントに参加するために朝わんぷり最終回を観られなかった方もいるだろう、とネタバレに配慮してくださって、あと普通に颯水さんが一人で喋っていい時間も限られているから、語りすぎないよう頑張って蛇口を閉じていたような感じ。
それでも、客席からの賞賛や労いの大きな拍手を受け取ってもらえたり、1年間(正確には1年半以上らしいけど)走り切った颯水さんの姿、その表情を直接見ることができて心から光栄だと思った。
わんぷりについて存分に話していただける来月のわれゆめも、さらに楽しみになった。
終演後のお渡し会ではまっすぐ「お疲れ様でした」って伝えることもできて、こんな機会なかなか無いよね本当に、幸運だし貴重な催しだった……松田颯水ふれあいフェスティバル、いつも本当にありがとう。
・壇上の長机の颯水さんのスペース前に猫ユキちゃん、ひとユキちゃん、キュアニャミーさん、のぬいぐるみが一生懸命座っててかわいかった。
一生懸命っていうのは安定感なくてちょっと颯水さんが物ぶつけたり机揺らしたりするとすぐ倒れちゃうことから感じたかわいい印象です(変な注釈)
・お渡し会の机にもスタッフさんたちがどうにかぬいぐるみたちを座らせようと苦戦していて、
でも「倒れちゃうなあ笑」みたいな雰囲気でニコニコしながら支えになるものあれこれ持ってきたり、颯水さんに「机にぶつかると倒れるんで気を付けて」って念押ししてたり、なんか本当に“かわいいもの好き”とか“やや迂闊”とかの要素ごと颯水さんが愛されているのを目の当たりにしてすごく幸せだった。
・オープニングトークで昼夜とも客席との交流の時間が割としっかりあって珍しかった気がする。
グッズ着けてるとか何光らせてるとか、どこから来たの?もあったし、夜の部だけ来た人は昼何してたの?とか訊いてた。別のイベント行ってた?じゃあ昼の部来てて今いない人も別のイベント行ってるか〜(悔しそうに)……まあ皆さん色んな事情がね……配信もありますからね(圧)
みたいな感じで、ふれあいたいぜ!!ゲスト目当ての客も自分のファンにして帰すぜ!!を隠さずアピールして、闘志がみなぎっていて良かった。
・登壇直後のふれあいタイムは、前日のアトリエReinaのイベントで上田さんと一緒にお客さんのグッズの着こなしとか見て回った時間を気に入って、みたいなのもあるのかな?
幕間の動画
(⚠️全力のネタバレ)
颯水さんがご自身で撮影・編集を手掛けたこの映像コーナー、すっかり恒例になって嬉しい。
昼の部で前編、夜の部で後編が披露された。
前編ではホットケーキミックスですみっコぐらしのメイン5体の顔の形をした人形焼?を作り、
後編ではその人形焼を使って、目を瞑って手触りだけでどのすみっコなのか当てる「すみっコ人形焼盲牌」に挑戦していた。
調理シーンは前にコーラのCMか何かで見た、材料がドン!バン!って現れてはワンカットくらいずつ無言のキメ顔で調理が進んでいく感じの編集になってて、流行りなのか特定のチャンネル?がお好きなのかは分からないけど本格的だあ……って感動した。
最初に登場した材料が「しろくまちゃんのほっとけーき」デザインのホットケーキミックスでかわいかったな。
ドン!って登場した牛乳が低脂肪乳だったとき、それあんまり製菓に使わないやつ!って客席がツッコミの空気になっていた。
あと人形焼メーカーの焼き型を見せてくれるときにカメラの小顔補正が発動してしまい、とかげがひとりだけ小顔になってたのがめちゃくちゃ面白かった。
ねこだったら本人も喜んだだろうな(すみっコのねこはスリムな猫さんになりたい子なので)。
生地がかたいのか単に片手がカメラで埋まってるせいでやりづらかったのか、前編で完成した最初の5体は◎◎◯△△くらいの出来映え。
これ全体のフォルム触るだけである程度特定できちゃうのでは……?というところで前編は終了。
後編では盲牌に挑む前に人形焼を実食。
人形焼って聞いてたのに「ザクッ」「ザクザクザク……」と咀嚼音が響いて、どういうこと?みたいな顔でハテナを浮かべていたのがかわいかった。
調べたらあの機械はワッフルメーカーみたいだから、ザクッ!て食感になって正解なのかも。
というかこれ颯水さんが前にわれゆめで欲しい!って仰ってた一番くじのA賞のやつかもしれない、ちゃんと入手できてたんだ……!めでたい。
盲牌用にちゃんと(両手使って)理想的な仕上がりのものを量産して、いよいよゲームスタート。
(この焼き時間とか考えたら今回もこのコーナーのために結構な時間を費やしてくれている……)
最初に手に取ったとんかつは5体の中でただひとり外周がギザギザしているから、「これはさすがに!」と確信した颯水さん、うっかり回答を言う前に目を開けて見てしまい、撃沈。
気を取り直して2問目は外周がツルリとしていて耳も無い、顔を触ると丸いお口の窪みがある……ことで確信して、「ぺんぎん? !」と正解。
最後に人形焼の量産中に生まれた「隠れミッキー」と称して、あふれた生地で3体が連結した怪異みたいなのを披露してくれて終わった。
すみっコぐらしトリニティだね。
黒いモコモコのパジャマでご自宅から調理風景をお届けしてもらえて、今回も動画コーナーは大変贅沢であとすごい面白かったです。感謝ばかり。
☆☆☆
なんかやたら気合いの入った記録が書けてしまっているけど、すみっコ焼きの実演動画としても好きだったし、大好きなすみっコで楽しく遊んでる颯水さんのご様子がとてもとても良かったから、覚えてる限りを全部記録してるって感じです。
アーカイブをまだ観られてない皆さんご容赦ください。
こんな雑な文字起こし?を自家用に記録する必要がなくなると嬉しい……具体的にはYouTubeか、われゆめアーカイブに混ぜてもらうか、何ならシーサイドストリーミングでもいいから、颯水さん謹製動画をぜひ残してほしい。宜しくお願いします。
ふれあいカラオケ
「松田颯水ふれあいフェスティバル2025~さっつんかたりべ~」
— 松田颯水の無我夢中 (@ware_mugamuchu) January 26, 2025
カラオケコーナーのセットリストです🎤
【昼の部】
①春はゆく/Aimer
②白金ディスコ/阿良々木月火(井口裕香)
③告白/supercell
【夜の部】
①Good-bye days/YUI
②君の名は希望/乃木坂46
③プランA/DISH//
先に書いた通り、昼の部は利冴さんと颯水さんのデュエット、夜の部はいつも通り颯水さんソロ。
自分は颯水さんを応援し始めてまだ5年で、颯水さんの冠イベントにしか参加したことがないから、今回ついに初めて松田姉妹が一緒に歌うのを聴けた。
ふれあいフェスティバル有観客の初回のお昼はもしかして姉妹デュエットがあったのかな?初回は夜しか観ていなくて、姉妹が揃っていた昼の部を見逃したことは大きな心残りとしてずっと抱えていた。
念願の、お二人の原点でもある双子でのカラオケステージは本当に眩しかった。
お二人の歌声の相性が(当然ながら)ものすごく良くて、調和が美しすぎるし、でも歌声も仕草も表現も少しずつ……いや思い返すとけっこう違っていた。間違いなく個性がふたつ並び立っていた。
双子で、同じ職業で、上京してからもずっと一緒に暮らしてて、姉妹の仲良しエピソードも無限に飛び出してくるけど、確実に“ひとつに二人が在る”状態であって、
(GARNET CROWの「ふたり」という曲から突然引用しています)
ここから生み出されているのが日頃拝見する利冴さんと颯水さんの良さなんだな、って改めて深く沁み入った。
きっと個性があるからこそ“ハモり”にも厚みが出るんだよね。
お二人が楽しそうに笑い合って歌う姿が何よりも眩しくて涙が出てしまった。
今もこれを書きながら視界がボヤボヤしてきた。
この思い出、大切にしたい。
☆☆☆
夜の部、私にも聞き覚えのあるYUIさんの初期の曲から始まって、懐かしかったし、あたたかく語り掛けるような歌い方がものすごく良かった。
曲については、高校?の頃にギターのコードとか載った本でもよく目にしていたと仰っていた。
颯水さんのギター経験ってめちゃすきの企画で挑戦したらしいそれが初めてだと思っていて、学生時代にもギターに触れていたのは知らなかった。
親御さんがギター弾く方なんだっけ……たかまつで聞いたような気がするな……近々アーカイブを聴き直します。
2曲目めちゃくちゃ良かったし軽く振り付けまで入れてくださってた。この曲かアイドルグループかがお好きなんだろうなって方々が前の席にいらして、颯水さんと一緒に指差しみたいな振りをやって楽しそうにされてたのが印象的だった。
颯水さんは本当にアイドルソングが映える……。
曲紹介の中で颯水さんが推していたアイドルグループのお話をなさってたけど、3月のそれは一体どうなっちゃうんだろう、見に行ってみたいな。
うちの夫はアイドルオタクではないけどアイドルソング全般をちゃんと聴いていた時期があるようで、こんな曲歌ってたよって帰ってから話したら、
「好きな人にこの曲歌ってもらえるなんて羨ましすぎる……」と言っていた。本当にそうだね。
3曲目は夢のような時間で思い返すといまだにフワフワした気持ちになる。
颯水さんの雄々しいところを剥き出しにして朗々と歌い上げていて大好きだったし、
客席も一緒になって盛り上がっていて、颯水さんにとっての夢のお仕事をファンたちみんなも楽しみました!って全身で語った図に見えた。
最高だった……本当に……ゼンカイジャーOPもそうだったけど、こういう瞬間に立ち会えるのもまたふれあいフェスティバルの強みだよね。
昼の部
・ゲストは去年5月の松田颯水ショーと同じ3人。
リアル双子とデレマスで双子役のお二人と、が揃って双子対決?のこの組み合わせ、前回も楽しかったから嬉しい。
昼の部のこと思い出そうとすると近くの客が会場の規模に見合わない大声を張り上げてあまり上品でない茶々を頻繁に入れたり“思わず”のレベルじゃない独り言こぼし続けてたり壇上へのアピール行動(特に松田姉妹が並ぶたびに執拗に手で作った♡のフレームに入れて見るみたいなやつとか)で動きまでうるさくて、見てもらいたすぎて人形抱えて立ち上がりかけたり、(他人に体や荷物ぶつけても何とも思わないみたいで何度もぶつけるような人だったし)とにかくずっと大騒ぎしていて本当にストレスで、急な大声が苦手だから心臓がギリギリしたり壇上のお話がまともに聴けなかったりとにかく恐怖していた記憶が先に浮かんでしまうので一旦負の記憶が薄れるまで温めておきます。
順当に薄れかけたらこの記述も封印のために削除します。
記憶塗り替えたりちゃんと補完するためにアーカイブも観ようと思うけどなんかアーカイブ代金あたりで弁償とかしてくれないかなあの女性客
そんなに暴れなくても颯水さんはちゃんと見てくれてるし、お渡し会も設けていただいてるんだから安心して落ち着いてほしい
夜の部
・ふれあいフェスティバルを始めた理由、のお話は夜の部冒頭だったかな?
他の番組で(めちゃすきかな?)お渡し会等々をよく行っていて、シーサイドさんでも(もしくは一人の番組でも、ってニュアンスだったか、失念)お渡し会とかできるようなイベントをやりたいってお願いしたところ、出来上がったのがこの「松田颯水ふれあいフェスティバル」だと改めて仰っていた。
私としても、普段“オタクカルチャー”のイベントやライブの会場を怖がって配信視聴に逃げがちなのにふれあいフェスティバルだけ頑張って現地に来ている理由は、
1.お渡し会があるから
2.新グッズを完売しないうちに買えるから
3.「ふれあい」のタイトルと心意気に正面から向き合うため
おおむねこの3つ(アンケート?)。
颯水さんのお渡し会に参加できるチャンスは私にはほぼこのイベントのみだし、何よりイベントのコンセプトが最初からずっと大好きで、あとそもそも「松田颯水ふれあいフェスティバル」というゴキゲンなイベントタイトルを愛してやまないので(毎回イベントロゴグッズに大喜びしています)、
どうかお願いだからこの先も末永く続けていってほしい。
シーサイドさん今後とも宜しくお願いします。
・ゲストの篠原侑さんは自分としてはお噂はかねがね……って感じで、直接お話を伺うのは今回が初めてだった。
昼の部ゲストの立花さんと親交が深いそうで、実際お二人のお喋りを昼夜で続けて聴いてみると、お二人とも処世術というか要領の良さみたいな部分で似た種類のものを持っているように思えた。
加えて陰と陽ないし静と動みたいな印象もあり、確かに相性が良いのかも……と勝手に納得した。
颯水さんが“回し”の剛腕さで押し負けてるところ初めて見たかも。
器用で肝が据わってて、ちゃんと“普通の人”をやれる辺り、シーサイドさん的にありがたい人材なんだろうなって感じた。
・武田羅梨沙多胡さん、今回もキャスケットが似合っててかわいかったな……。
最初のご挨拶から「今日は颯水さんの解像度を上げに来ました!!」と元気に宣言されていた。
昼の部ゲストの利冴さんが武田さんにとって「理想の姉」だそうで、利冴さんにお姉ちゃんになってください!って頼み込んだら「心は颯水のものだから身体だけあげる(?)」みたいな回答があったらしく、……利冴さんどうした?(?)
とりあえず「利冴さんの夢女子になることにした!(?)」とのことで、颯水さんをより理解して精度の高い颯水さんの仮想の複製を作りそこへ感情移入をすることで擬似的に利冴さんの妹になる……みたいな企みがあるらしい(そういうテイ)(多分)。
なんだっけそういうの、なりかわり夢?みたいな名前があった気がする。
会話の節々から颯水さんのエッセンスを抽出してはニンマリ笑顔を輝かせていた。ガヴの酸賀さんくらい油断ならない研究者ぶりだった。
・中林新夏さんはちょっと健康とか心配になるくらい存在が澄み渡っていて、トーク中にもどなたか仰った通り「シーサイドにおいては貴重な清楚枠」という印象だった。
事前にデータで送られたイベント台本をご自身でわざわざカラー印刷して、書き込みをいっぱいして予習バッチリの状態で臨まれていたり、
(データでチェックして来て現地で紙の台本を受け取るのが多数派らしく、真面目!!と他の皆さんが賞賛されていた)
こういう時どうしてる?みたいな話題で出てくるエピソードが“場を乱さない”ことを重んじる(あまりに無茶な頑張りもありさらに心配な感じの)対応が多く、
どうにか澄み渡ったまま、それでいてご自身の幸せを第一に健やかに活躍してほしい……と願わずにはいられなかった。
客席からも、中林さんのファンが見守ってるな……って雰囲気をなんとなく感じていた。
確かに応援したくなってしまう。とても納得。
・颯水さんを研究したい武田さんから「颯水さんの成分表を書いてください」とのリクエストがあり、円グラフが登場。
確か「しゃべりたい欲」が33%、
仕事に関する欲求の「演じたい欲」「歌いたい欲」「新しいことを知りたい欲」が各11%ずつで合計33%(記憶が完璧とは限らない)、
「ぬいぐるみ」が33%だった。
残りの1%として「無敵モード」が潜んでいて、突然この無敵が100%になることがあるんだとか。
これは確かに前日のアトリエReinaのイベントでも仰っていた。子供の頃、突然“いける気がして”冷蔵庫の側面にチョップをお見舞いし、いけるはずもなく手がめちゃくちゃ腫れたとか……(??)
この無敵スイッチは入れようとして入るものではないそうで、でもお仕事の重要な場面などではこのモードが発動して“いけた”ことも多々あるらしい。
唐突に満ち満ちるこの無敵モードこそが颯水さんを颯水さんたらしめている、と知った武田さんが、「私にはそれは無い……やっぱり松田颯水にはなれないんだ……」と何らかの悟りに至っていた。
・成分表の残り1%は何でしょう!ってクイズになったとき、ゲストから「殺意!」「闘争心!」って戦闘力高めの回答が挙がってたのもだいぶ颯水さんらしくて好き。
・食べる量の話になり、篠原さん以外は皆さん少食らしく、会食で詰んだエピソードや今までに実践したやり過ごし方を披露していて、よく食べる側の人間が本当にすみません……申し訳ない……の気持ちでいっぱいになった。
少食な友人の胃の加減とか分からず自己申告に頼ってきたけど、こちらの想定を下回るおそれを念頭に置いて、無理が発生しないようにもっと慎重に接するべきかも、と気を引き締めた。
篠原さんは日高屋でラーメン2杯頼んでたみたいなわんぱくエピソードも飛び出して、両極端でなんだか良かった。
日高屋のとんこつラーメンおいしい。
お渡し会
せっかくなのでお渡し会の思い出も少しだけ。
やっぱりわんぷりお疲れ様でした、を直接伝えられたのは本当に貴重だった。
もう今日全員から同じこと聞いてるよな……とは思いつつ、やっぱりこの感謝はどれだけ伝えてもまだまだ足りない気さえする。
昼の部では、個人的に思い入れのある服で来てたからそれについても話したら、本当だよねえ、と深く同意してくださった。
そんな話をしみじみと交わして時間いっぱいだったけど、最後に滑り込ませるように、私がベタベタ着けてきたCV.颯水さんのキャラグッズを指して
「ありがとう、いっぱいつけて来てくれて」
ってわざわざ触れてくださった。
いつもながら、こうしてファンの熱意を“受け取った証”を添えてくれるところも、初めて“ふれあう”人たちがことごとく颯水さんにメロメロになって帰る要因のひとつなんだと思う。
颯水さんの受け取り力は本当にすごい。
夜の部は颯水さんの仰るところの“ダル絡み”をやった自覚があり恐縮なんだけど(※いつも)、
今度のブルブルくんカフェ、オーロラモチーフらしいんですよ!ニャミーさんのバンクっぽいなって思って!みたいな
(雑談すぎるなこれ)(ブルブルくんの故郷は北欧なのでオーロラモチーフを冬の間に展開してくれるのはめちゃくちゃ世界観に合ってて最高です)
まあそんなお話をしたら、そんなん絶対行かなきゃいけないやつじゃん笑 って面白がってくださった。
もう少し時間があったから、私も滑り込ませ返そうと「あと今ツイッターにピアノちゃんがいっぱいいます」って添えて帰ろうと思ったら、
「えっほんまに!?」
「なんで?」
って訊いてくださったから
マイメロさんのバースデーライブです!
うわー後で探してみよ!いつもありがとう!
って情報のやり取りが出来た。
なんで?って訊くトーンがマジの情報収集って感じで、同じキャラクターを好きな仲間として捉えてくださってるような幸福な錯覚に酔わせていただいてしまい、今も新鮮に嬉しい。
あと地味に今回手渡していただいたクリアファイルのグラデ感がとても好き。
イベントグッズ今回も良かったな、光るリストバンドもすごくお気に入り。我ライトが光らなくなっちゃったから新しい光り物買えて嬉しい。
イベント外
グッズの話は前回はイベント外の項目で書いてたのか。まあいいか。
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でかい忘れ物してオワリになってたところを迅速に救いにきてくれた主人ありがとう。
イベント外の思い出は今回このくらいかも。
また思い出したら加筆修正しに来ます。
本当に本当にありがとう、松田颯水ふれあいフェスティバル。
これからも宜しくお願いします。
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