直コンはほぼ紅茶のメニュー
前回ABIとスマートコントラクトの海に飛び込みましたが溺れました。
溺れてるのか、見事に泳げてるのかすら自分では理解できず、ただABIには二度と見たくないという気持ちでした。
コメントのおかげで、自分は混乱してるということを知れ、一回沖に戻って出直すことができました。ありがとうございます!
そしてQASHさんのコメント、こちらは救難ボートでした。こちらに全力でしがみついてみようと思います。
教科書に従ってPancake SWAP✖️BNAチェーンにて直コン
QASHさんのNOTEは今のわたしでも理解できる優しい文章でした。トランザクションの飛ばす方法はこんな方法があるよとカタログみたいに紹介してくださっています。
今日はその中で第二章Write Contract(直コン)を参考に、実際にトランザクションを飛ばしてみたいです。
ここから先は右往左往した記録だけになってしまいました。
うまくいかない時、他人様のつまづく姿を見て元気づけてもらうことがあるので、わたしもその役に立てばという所存で残しました。
14.swapExactTokensForTokensからウォレットに飛ばす
早速Write Contractコーナーへ行ってきました。いつも思うのですがこの見た目「どれを選ぼうかしら」という気持ちになります。
高級紅茶マリアージュフルールのメニューと同じです。
Wallet接続!コピー貼り付け!エラー!
早速エラーが出ました。
教科書通りコピー&ペーストしたつもりでしたが読む姿勢が悪かったです。
読み直します。
教科書にちゃんと書いてくださってました。
「なお、事前にトークンApproveは済ませているものとします。」
Approveの直コンに戻る。
Approveの直コンをしてみます。
いけました!
使いたいトークンUSDTを2ドル分ほどApproveできました。
「Write Contract」タブを選択して表示される関数
ここで一旦落ち着いてこのメニュー(関数)9について考えてみたいです。
BscScanでトークンのコントラクトアドレスを検索し「Write Contract」タブを選択して表示されるこれ、これが関数だそうです。
関数
以前BaseのイベントでRemixを使い.solのファイルを作ったことがあります。「夜になればお休み返事する関数」、「一度Mintしたら二回目はできないようにする関数」。
特定の条件が満たされたときに特定の行動をする。トリガーと結果を創造する感じでした。
関数=茶葉作り
関数を作ることは、日本茶や中国茶から茶葉を選び、フレーバーを加えて紅茶を作ることに似ています。
この過程で、茶葉(データや変数)とフレーバー(関数のロジック)を組み合わせて、目的の紅茶(プログラムの出力)を作り出します。
Write Contract=茶葉にお湯を注いで関数を抽出すること
Write Contractで関数を選ぶことは、紅茶屋さんに行ってメニューから紅茶を注文することに似ています。 メニューから好きな紅茶を選ぶように、用意された関数から欲しいものを選んで実行します。
なぜ関数について思いを馳せたかというと
Approve直コンはうまくいきましたが14.swapExactTokensForTokensの書き込みボタンがまだエラーのままなのです。
これはABIを知りたくて直コンの教科書を開いたにも関わらず、脳死コピペエンターをしたわたしへ戒めかも知れません。
次回、もう一度やってみます。
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