残念なことの積み重ねで、心が削られていく・・・
ちょっとした「残念なこと」が続いています。
とある専門分野に強いライターさんから応募があり、その方向けの記事を用意したのですが、クライアント提案後にライターさんと音信不通になり・・・
そのライターさんじゃないと絶対書けない!という内容ではないものの、チームのライターさんが書いた場合は、(専門知識や経験がない分)差別化できない記事になると思うので、とても残念に思っています(チームのライターさんの実力がない、というわけでは決してありません)。
基本、人を信用してしまうところがあるのですが、クラウドソーシングのような相手の素性がわからない場ではこういうことが割と起こるので、その度に心が削られる感じがします。(もっと図太くなりたいです)
ちょっとした残念なことが毎日たくさん起こるので、すごく落ち込むわけじゃないけれど、胸が締め付けられて、息が深く吸えない感覚です・・・(本当に、もっと強くなりたい)
チームのメンバーに「どこまで相談していいのか問題」とも向き合っています。
「負担はかけたくないけど、聞いてほしい」というのは、わたしのわがままな気もしていて・・・
チームの方たちが親身に相談に乗ってくれるのはわかっているのですが、どこかで申し訳ない気持ち(リソースを使わせてしまって)と、本当に相談してもいいのか?という気持ちとで混乱しています。
ひとりじゃないってわかっているのに、孤独になることも多くて、ゆらいでいる自分のコントロールが難しいです。
だれかと一緒に働くって、こういうことなんでしょうか。
みんな、こういう気持ちと向き合って頑張っているのかな。
本当に、もう少し強くなりたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?