「顧客と一緒に年齢を重ねる」ことへの憧れ
今は、お客様と一緒に手をつないで歩んでる感覚
最近ふと、「子育てがおちついたら寂しいのかな?」と感じることがある。
我が家は6歳と2歳がいるので、まだまだ手がかかる時期。
でも、年長になればぐっと手がかからなくなることは経験上わかるので(個人差あるけど)、あと3~4年したら楽になることは想像できる。
そんなときに、ふと寂しさを感じるのかな、と。
新卒で入社した金融機関の同期たちと、いまだに年3~4回はzoomで話している。
それぞれ違う道を歩んで、住んでいる場所もバラバラ。1人は海外。
その1人がいっていたことがずっと心に残っている。
先日、取材した方がこんなことをいっていた。
だから、今は色んなプレッシャーから解放されたのだそう。
なんて素敵なんだろう・・・。
お客様の幸せを心から願う気持ちがわかってきた
私が運営するライティングチームのクライアントは3社。
どのクライアントも大切なのだけど、特にそのうちの1社については思い入れがある。
理由は言語化しづらいのだけど、おそらく、そのクライアントは見下した態度をとることは一切なく、対等に、お互いのウィンウィンを模索してくれている。
だから、こちらとしても、できる限りのことをしたくなる、のかもしれない。
(いま言語化して気がついたのだけど、ライターを始めてから、見下されているな~と感じることが多かった。対等に接してもらえるだけで、こんなに嬉しいんだ・・・!)
顧客と一緒に成長する
だから、クライアントの業績が上がればものすごく嬉しい。
そう思えるから、もっと良い記事を書きたいと感じるし、SEOについてももっと勉強したいと思える。
この先もお互いが成長しあいながら、お互いのウィンウィンを模索していけたら最高!
クライアントとのそんな関係性にあこがれるな~。