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大きな選択をするときが来た

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「人生の岐路」というと大袈裟なのですが、大きな選択をしなければいけない時が突然やってきました。

思いもよらない理由で転勤がほぼ決まり、関東へ引っ越すかどうかを選択しなければならなくなったんです。

何度もこのnoteで書いたのですが、前回の転勤は産後3ヶ月の時に辞令があり、精神的・身体的な負担がとても大きくて、1年ほど体調不良に陥りました。

家が傾いてるように感じてずっと気持ち悪く、朝起きた瞬間に天井がぐるぐる回ることもあり、本当に生きているだけで精一杯でした。

体調不良の中で子供の夜泣きが始まってからは「消えたい」と毎日思っていました。(今考えると、きっと産後うつだったんですね・・・。)

あの1年間で「もう転勤にはついていけない」と感じました。

幸い、今いる場所はとっても居心地がよくて、周りの人たちは本当に親切。マンションの友人たちも大好きで、「居場所」だと思える場所もあります。

1年で体調不良から抜け出せたのは本当に幸運で「合わない場所だったら、あのままだったかもしれないな〜」と思います。それぐらい、場所からうける影響が大きいんです。

私は高校進学で親元を離れて一人暮らしを始めており、進学や転勤(自分自身と夫の)でこれまで10回以上引越しをしている関係で、土地との相性で生活の充実度が全然違ってくることを身をもって知っています。

だから、合う場所にいることは私にとっては大切で、今回はそれを優先させて欲しいと家族に伝えました。つまり、単身赴任です。

この選択が今後どう影響するのかは正直わからないけど、今ベストだと思える方向にすすむしかないので、家族で話し合いながら、みんながそれなりに納得できる落とし所を探してみます。


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