夫の不調が許せない

2025年1月18日 11:41

こんにちは！
お久しぶりの更新です

今日もわたしの気づきを記録しておこうと思います

かんたんに思いつく許せない理由は…
・わたしがしんどいタイミングで夫もしんどいと言い出す
・しんどいという割に改善しようとしない
・病院に行かない
・しんどくてもお酒を飲む
・食生活を改善したりタバコをやめない

特に、わたしはこころのことについて『このままじゃいけない』と思って長年向き合ってきたから夫が精神的にしんどいと言い出した時には爆発的にざわつき、腹が立つ！

なぜなら…やっぱり
『改善しようとしない』から
改善しようとしているように見えないから

私が頑張ってきたことをやらずに、理解してくれという（風に見える）夫が許せなくて『お前も頑張れよ』『それくらい出来るだろ』ってなっていた

対等でありたいと思いながらわたしより頑張れよ、わたしの苦しみを理解できないのなら、味わってみろ！と言わんばかりの態度をとってきた
いや、今思うと…そう思っていたと思う

もう、結婚して10年…語り尽くせない攻防がたくさんあったのだけど笑

夫を一方的に変えようとしても、
不毛な戦いであったなと今では思うし

夫を変えようとしている時点で、夫を否定しているから、うまく行くわけがないことは今ではわかる

あと、完全にコミュニケーション（会話）不足だったな

今回、記録しておきたいなと思ったのは、

夫の不調が許せないかんたんに思いつく理由。よりも、わたしのこころの土台や、深いところにある理由に気づいたから

わたしにとって母は、守ってくれる存在であったけれども…成長とともに守るべき存在にも変わっていった。子供でありながら、大人を守ろうとしていた過去。子供で微力だったから、頑張って頑張って頑張らないと守れなかった。いや、そうしても、思うように守れなかった。かなり自分を傷つけてきたなと思う

だから、夫が不調だと
『また、頑張らなきゃいけないの？あなたが守ってくれるんじゃないの？わたしが守らなきゃいけないの？子供達もあなたがそんなんじゃ、わたしが1人で守らなきゃいけないじゃない。わたしはもう無理だよ。わたしは、ずっと誰にも守ってもらえないの？』と思っていることが分かった

わたしはもう、誰かを守るのではなく守られたいと心の底では思っていたんだなぁ

気づいたきっかけは最近、夫の不調で爆発的にざわついて腹がたったから

やっぱり言葉にしてみて初めて分かった

わたしの中に、そんな気持ちがあるだなんて思っていなかったなぁ

わたしのほんとうの気持ちが分かったら、わたしが本当にわたしを理解してあげられたら…

もちろんそれだけで夫の不調は改善されないけれど、夫の不調はただの現実、ただの事実でしかなくなった

わたしが助けなくても良い
わたしが守らなくても良い
わたしは1人で頑張らなくても良いし
別の部分ではたくさん守られている

そんなことも分かった

気づいて、得られたのは安心だった
そう、わたしは不安だったんだ

不安だと、、そりゃあ、冷静でいられないよね

わたしにとって大きな不安だから、爆発的にざわついて腹が立ったんだなぁ

ざわつきながら、腹を立てながら、そんな自分のことも〝どうして優しくなれないの？〟って否定している部分があったなぁ

今まで気づくことができていなかったから
寄り添うことができなかった部分に夫の不調で気づくことができた、夫の不調で癒された

子育ても、パートナーシップも結局癒しにつながるのだなぁと思う

大変な渦中にいるとそうは思えないけれど笑
そう思おうとしても、思えないから、思う必要もないと思う

今は、そう思えているから、
思えている時に時に記録しておこう

多分ね、またざわつくと思うw

そんな時に、思い出せたらいいな〜！

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました♡

あなたの日々が安心で満たされますように♡

いいなと思ったら応援しよう！