心を許した人にはすぐに「甘え」が顔を出す女、それが私
新年明けましておめでとうございます。
今年も、不定期になるかとは思いますが、気持ちが溢れたときに、こうして記事を更新して行くつもりでいますので、どうかよろしくお願いいたします。
新年早々彼を怒らせてしまいました。
彼は、彼自身の時間と労力の無駄遣い、そして自分自身に何かを求められることを、とても嫌う人です。
彼と半年近く話してきて、それは頭に叩き込んできていたはずなのに、また私は、過去と同じ失敗を繰り返してしまいました。
昨夜の彼とのやり取りを思い返してみても、
(きっと彼ならこの質問を投げかけたら、こう答えるに違いない。)
そうわかっていたはずなのに、私自身の弱さや甘えからくるもので、無駄なことをだらだらと話し、彼からの慰めの言葉を無意識のうちに求め、彼を怒らせてしまいました。心底不甲斐ないです。
私は、彼のパートナーではない。
私が、答えがわかりきっているような内容の会話を聞いてもらう相手は別にいる。そう、私の目の前には、夫がいるのですから。
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