失恋の経験を無駄にしない/モテる男の説得力「なぜ俺には女たちが寄って来るのか」
せっかくの貴重な失恋の経験だ。
人生の中で、そうあることでもないだろう。
無駄にしたくないしこうして書いておくことで、
未来の何かに活かせるかもしれないので、書いておこうと思う。
今にして思うと彼は、人(特に女性)とのコミュニケーションなどの経験値そして知識の積み上げ、それが圧倒的な人だったんだなと気付く。
と同時に「そんな彼から離れた選択は正解だったのか…」という思いも未だに時々湧いて来てしまう。
だけど彼から離れた今になってみると分かる。
「彼の近くにいた時の私は幸せな中でも、常に焦燥感に付きまとわれていて、睡眠の不調や、お腹の不調があったんだなあ………」と。今現在の私は、すこぶる健康体だ。
(彼は発する言葉は強い人ですが、弱い立場の人に手をあげたりとか、そのような人では決してありません。)
彼の近くにいすぎた時には「彼のことが好き」という強い想いで、自分自身の体調不良に別の理由をこじつけていたのだな、と分かった。
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アラフォー既婚・子あり女が、結婚以来十数年ぶりに本気の恋をしました。 そうして意図せず婚外で恋に落ちてしまった相手は、noteでたまたま…
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