#バリアフリー
こころのバリアフリーを初めて肌で感じた。|参加者のこえ。
高校1年生の夏、たった一人でカンボジアへと向かった。
“おもしろそう”直感で感じて挑戦したボランティア留学。
15歳、3週間の大冒険。
そこで私には夢ができた。
発展途上国に住んでいる障がいのある子どもたちを、医療面からサポートしたい。
それから3年が経ち、私は医学生になっていた。着実に夢には近づいていた。それでも、心の中にはずっともやもやしたものがあった。
どんな障がいのある子どもたちを
車いす生活になってから子供のころのように純粋にディズニーで楽しめる日が来るなんて思ってもいなかった話。|参加者の声。
AOiでは「AOiアンバサダー」制度を採用し、運営や企画に参加してもらい、みんなでこのイベントを創りあげていく、参加型のイベントです。
今回はアンバサダーの、大川そうさんにお話を伺いました。
人生の大きな転機は約3年と半年前の2019年10月
それまで僕は、いわゆる健常者としてありきたりな生活をしていましたが、転落事故により脊髄を損傷し、下半身が完全麻痺・全く動かなくなりました。
これから