僕と君は、映し鏡 85
第三幕となるミニライブは2パターン用意されており、
ぐるぐるカーテン・おいでシャンプー・走れ!Bicycleの日と
命は美しい・裸足でSummer・ガールズルールの日だ。
それぞれ日を3期のフレッシュなパフォーマンスで
来場者を楽しませてくれました。
○○:皆さん、本日がプリンシパル最終日です。
悔いのないよ頑張ってきてください!!
3期:はい!!!
そして12日夜の千秋楽では、
最後の最後にメンバーが1人ずつ
観客に向けてメッセージを送る。
ここでは多くのメンバーが
「プリンシパルという坂を12人で
乗り越えることができたのは、ファンの皆さんがいたから。
早く先輩たちに追いつけるよう、
12人で坂を駆け上っていきたいと思います」
と“12人”というチーム感を非常に大切にしていることが伺え、
改めて彼女たちの絆を強く感じることができた。
もはや乃木坂46の一員としての
通過儀礼的イベントと呼べるプリンシパル公演。
この11日間を乗り越えたことで、
彼女たちは本当の意味で乃木坂46の
一員になれたのかもしれません。
今後も彼女たちの前には
さまざまな壁が待ち構えていると思いますが、
千秋楽で見せた笑顔を見たら、
それもきっと全員一丸となって乗り越えてくれるはずだ……
そう思わずにはいられない。
もしかしたら乃木坂46は、
未来へとつながる最強の武器を手に入れたのかもしれない。
それが形となって表れるには
もうちょっと時間が必要かと思いますが、
きっと半年後、1年後には何らかの結果が出ると思いたい。
今後も3期生、
そして乃木坂46の活躍から目が離せない。
そんなことを思う○○。
しかし、この後に続くは
5th YEAR BIRTHDAY LIVEと
橋本奈々未の卒業ライブである。
多忙が続く3期生
そして○○
しかし、ライブ前にあんなことが起きるとは
今は誰も思わなかったのだ
続く