僕と君は、映し鏡 89

事務所をでて数十分
バスはカーテンがされており、外は見えないが
恐らく地下のどこかに入ったのはわかった

暫くしてバスの扉が開き

○○:皆さん、着きましたので降りてくださーい

そうに言われバスから降りる

そこは地下の駐車場のようだ

玲:ここどこだろ?

奈:さあ?

七:○○、ここどこ~?

七瀬に聞かれ○○は

○○:ここは乃木ホテルの地下駐車場です

麻:え!!
乃木ホテルって日本に数少ない
ミシュランの三つ星を持っている
超高級ホテルじゃない!!

そう驚きながら説明する白石

それを聞きメンバー全員が驚く

メンバーが驚き、騒いでいると

??:○○さん

その声を聞こえたほうを見ると

○○:時田さん、お久しぶりです

時:○○さんお久しぶりです。

○○:本日はこちらの都合に
合わせていただきありがとうございます。

時:いえいえ、○○さんには
何かと助けていただいていますので

玲:あ、あの○○さん、こちらの方は?

○○:こちらはこの乃木ホテルの
オーナーの時田月子さん

時:皆さん、初めまして
当ホテルのオーナーの時田月子です

玲:オ、オーナーさんですか!?
は、初めまして乃木坂46のキャプテンの
桜井玲香です。
ほんじちゅは、あ!

若:ここで噛むかね、玲香

奈:まあ、玲香らしいけどね

時:まあまあ、そうに硬くならず
そうそう○○さん
こちらは準備はOKですよ

○○:ありがとうございます
では皆さん上の階に移動します
エレベータに乗ってください

メンバー:はーい

移動を始めるメンバー達


時:楽しく頑張っているみたいね

○○:まあ、それなりにかな

時:相変わらずの返事ね

○○:まあ、それが自分なんでね
それより例の件
どうなっていますか?

時:まだ時間がかかるかな。
ある程度の絞れたけど
裏の確認をしないと

麻:○○さーん
行きますよーー!

白石に呼ばれる○○

○○:今行きますー!

まあ順調に進んでいるなら
問題はありませんので
確認が終わったら
いつもの所に連絡をください

時:了解よ。
さ、お嬢さんたちが待っているから
行きましょうか


月子とエレベータに乗り
上に上がっていく○○だった



続く


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