笑顔が素敵な人でした
こんにちは、葵です。
現在カナダに住んでいるのですが、今日あったことを報告させてください。
今日はバイトが休みで同僚とショッピングセンターに出かけていました。久しぶりに休日に出かけるということだったので、ウキウキで少し前に買ったローファーと新しく買った服を着ていきました。しかしこのローファーで足が痛いのなんの。ソールに柔らかさがないことはわかって購入したのでまあいいんです。可愛さだけでは現実生きていけないこれはそういう話です。
とまあ、足が痛いこと以外は特に問題なくセールで売っていたジーンズを$14(1500円ぐらい?)でゲットして、同僚とショッピングを楽しんで解散しました。今日話したいことはここからです。
同僚と別れてから電車に持って帰るために駅に向かいました。同僚と一緒にスーパーも言ったのでジーンズが入った紙袋にバナナを入れ片手に卵を抱えていました。が、電車を待っている時に紙袋が破れてしましました。正直足も痛いし、まじか…という気持ちになりながら卵とバナナ片手で持つことにして電車に乗りました。
まあ一駅だけだし、と思いながら乗っているとある女性が私に袋を差し出してくるのです。日本人だからか一回断りはしたのですが、彼女が気にしないで!と言ってくれて受け取りました。
私は彼女の方を見ていた訳ではなかったし、紙袋にバナナを入れている方が悪い(かなり小さい紙袋)ので驚いたし嬉しかったです。
すごく気さくなお姉さんでした。ありがとうございました。カナダに来て思ったのは親切が当たり前に存在しているということです。
行きのバスではヘッドホンをしたパンクめなお兄さんがおばあちゃんに席を譲るし、お姉さんは優しいし、同僚はカフェで隣の新米ママさんと仲良くなってるし、カナダ特有なのか海外特有なのかわからないけれどなんだかみんなフレンドリーで親切な人が多いイメージです。外国人のパートナーが欲しい気持ちがわかりました。他者にも優しくできる人ってそれだけで何にも変え難いその人の魅力ですよね。
このエピソードを誰かに伝えたいがために、さっき自己紹介のnoteを書きました。
最後に笑顔が素敵なお姉さん、袋くれてありがとう、もう少しここでやっていけそうです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは。