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なぜそもそも海外で働くのか

今日は、そもそも私が何でフィリピンで働くことになったのか、気ままに書いていこうと思います。

私は、2021年に大学を卒業して日本の化学製品メーカーへ就職しました。
ちょうどコロナの影響を最初に受けた年で、私がやりたい職種はことごとく採用取りやめになってしまいました。
ただ次にやりたい職種であったので、自分なりには満足しています。

私は中学生くらいのときから、漠然と海外で働いてみたいと思っていました。中学の塾の英語の先生がきっかけで、海外にすごく興味を抱いて、、、
上記の会社に入社したのも、海外がきっかけです。
海外に多くの支店があり、海外で働ける見込みがあると思ったのが大きいですね。しかし、日本の社会はそこまで甘くないことを知ります。
日本の一般的な企業で、海外赴任できるのは(日本だけではないかもしれないですが、、)少人数、加えてキャリアが左右しますよね。
日本の会社にいながら、海外赴任するのにはまだまだ時間がかかるな、と思ってしまいました。
自分のキャリアや、将来を考えた時に、数年待ってそれから海外に行くとなると、少し自分のプランからは遅れてしまうのかなとも思いました。
だからこそ、自分は今すぐに海外で働くという経験が欲しいと思いました。
それは圧倒的に、英語が不足しているからです。
仕事で使える英語力を身につけたかったのです。なので、
小さい頃からの目標であったため、海外に転職することを決意しました。
まだまだキャリアが足りない自分は、職種も限られてくるし、キャリア相談の人は、日本でもまだまだキャリアが足りないのに海外で何ができるのか。という考えの人も沢山いました。でもどうしても今20代のうちに海外に出てみたかったので、決めました。

時々、友達や家族に近くにいないことが寂しく、日本だったらこんな思いをしないのかなと、思う時もありました。
ただ自分の選択が間違っていなかったと思えるように、こっちで行動するしかないなと感じています。まだまだ自分がどこまでできるか、理想に近づけるかわからないですが、少しずつ成長できるようにしたいと思います。


何が言いたいのかわかりませんが、私がここにきた理由を少しだけシェアしてみました。

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