見出し画像

映画「ショーシャンクの空に」をみて感想&イラスト(見出し)描きました

昨日、BSでやっていたので久々に見ました。
私の中で殿堂入り映画「ショーシャンクの空に」

面白いって思う映画って、本当にどのシーンも退屈するところがなくって、すごく引き込まれてしまいます。そして何回も何回でも見てしまう。

妻殺しの容疑をかけられ、本当は冤罪なのに終身刑として投獄されたアンディ (ティム・ロビンス)と、獄中で調達屋として一目置かれる存在のレッド(モーガン・フリーマン)。刑務所内で育まれる2人の友情ストーリー。


このお2人はもちろん、周囲の囚人たちや看守、憎き刑務所長など、すべての役柄に個性があって役者さんの演技が素晴らしいです。
会話やセリフも響くものが多いです。

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どうしようもない刑務所の中で、自分の才覚を活かして色々なことを改革していくアンディ。その中で積み重なっていく仲間たちのとの「信頼関係」

最初はひどくてツライ描写の多かった刑務所内だったけれど、少しずつ変化が起こっていきます。

ただ同じように過ぎていくだけの灰色の日々に、諦めず「人間らしい」時間をもたらそうとするアンディ。彼は決して「希望」を捨てず獄中での毎日を過ごしていました。


屋上で仲間たちとビールを飲んだり、刑務所内に「図書室」を作ったり…。
アンディが何かを成し遂げるたびに、そして囚人仲間が笑顔になるたびに…。なんとも言えないすがすがしさとか、ジーンとした思いがこみ上げます。序盤の方ですでに泣きます(´;ω;`)

そして、耐えに耐えた後に得た「自由」


広大な海のそばでとアンディとレッドが再会するシーンが、本当に本当に大好きです。
美しいエンディング曲と、引きで映される海岸。そこで再び出会えたことを喜ぶ2人…。

毎回、このラストシーンで号泣。

本当に映画っていいもんですね(水野晴郎さん)


なんか色々焦っていて、なかなか家で2時間ぐらいの映画を見よう!ってできないのですが。(でも、なんか見なくても良いYouTube動画をダラダラ見てたりして、それなら映画見れるんじゃないか…っていう気もするんですが…💦なんか疲れてると何も考えなくていい動画とかダラダラ見しちゃったりする…。脳が停止している…)

また映画館に映画を観に行ったりもしたいな、などと思いました。


🔹久々に、イラストを描けました。

「ショーシャンクの空に」を見て、イラストを描きたいと思いました。
最初はレッドとアンディの2人のシーンを試してみたのですが、描けなかったです…(私には難しかった…💦)

なので、代表的な(?)画像を見て模写しました。
今回見出し画像に使ったのがそれです。

完成イラスト

久々だったし、あまり描いたことのないポーズだったけれど、自分的にうまくできたと思います。体の反り具合とかはやっぱり描けてないんですけども…。(手とかもちょっとヤバめだった…(;^_^A)
でも色味などの雰囲気が出せてよかったです。

思いつきで描いたので、写真に近づくようにめちゃくちゃな手順で探り探り塗るパターンでやりました。

今回は暗っぽかったので全体的に先に暗くして、明るい部分を描き足すような塗り方になりました。

下書きだけはアナログ(コピー用紙に鉛筆)
先に暗い色を置きました。

映画を見るのもいいですね。
絵を描くのも…色々できないことはあるけれど、やっぱり好きだな。

何かを描きたい、って思っても、まだまだやれないことばっかりだけど。
その課題を書き留めて、描きたいモチーフや気持ちを忘れないようにして…。

一気には無理だけれど、少しずつ練習して、描きたいものを描けるようになっていきたいな。

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Aoi
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