この気持ち、どこへぶつける?よし、noteにぶつけよう。
く、苦しい。
ヨガをやっていると
苦しみからの解放をーうんぬんかんぬん
と学ぶけども、
苦しいー!!!ウガガガ
その訳は図書館で借りた本の書き始め。
以下、引用。
私たちは経済の発展により、多くの豊かさを手に入れました。
しかし、その裏側で、自然の一部である人間が環境を確実に破壊してきました。
それは、少しずつ地上に住む人間の”心”をも蝕み、
さまざまな天変地異、病気、戦争を引き起こしてきました。
自らがその種を蒔き、その種が現実として芽吹いているのです。
古来、日本人は人間の手には負えないような自然の力や天変地異への畏怖に、ひざまずき、自然神の存在を崇め、”祈り”や”祭儀”が行われてきました。
ゼーハー。
こんなの冒頭で言われて苦しくなった。
自然の猛威に恐れ、時に感謝し、
祈りを捧げていた対象を、
今は削ったり埋めたりしてるんだ、と思うと苦しい。
“自らが種を蒔いてる”
ぐうの音も出ない。
自分が、会社が、社会が、世界が、
こだわっているものは共通している。
人間は、あるものを手に入れるために必死だ。
手塚治虫の名作『火の鳥』を読んでふと思った。
時代背景や登場人物が違うショートストーリー集。
なのに、毎回展開が同じなのだ。
常に人間は、地位と名誉とお金と愛を、そして命を
奪い合っている。
それを繰り返してる、ずーっと。
そう思えば、怒りが不思議とおさまってくる。
人間とは、そーゆーもんなんだ、って。
やるせない、ぶつけようのない気持ちを少し落ち着かせてくれる。
ただ、
細々と、好きなことをして、穏やかに暮らしている人の生活にも影響するのはどうかと思う。
その奪い合いに巻き込まれるのはそんな人たちなんだ。
最近観た、もののけ姫もそう、ナウシカも。
同じメッセージ伝えてるなぁと。
note初投稿、めっちゃ重めのテーマやん🤣
さて、今日仲間に教えてもらったアドバイスを。
『未来の私は、今の私に何て言うだろう?』
答えは出てくるね😊