rengeiji220702入賞! ナーガの海黒環入りアナカラーダークネス!

挨拶

 こんにちは。
 初めましての方は初めまして。
 そうでない方はお久しぶりです。
 豊橋牛川デュエマ研究会所属、研究員の葵尋人です。
 久しぶりに独自要素の強いデッキでの入賞を果たしましたので、紹介をさせていただきます。
 前回同様投げ銭方式で全文を読める形式にしております。
 もしよろしければ、どうかよろしくお願いします。

早速デッキリストと当日の対面を紹介


 最新弾のカードを二種類使った45枚構築です。
 戦績を見て頂ければ分かる通り従来のアナカラーダークネスでは勝ちを拾うことすら難しかった対面に対してきっちり勝っています。

王来MAX第二弾発売前までのアナカラーダークネスというデッキについての簡単な概要


 と言いつつそもそもアナカラーダークネスとはなんぞやという話になります。
 このデッキがどういうデッキかというと元々アドバンス環境で活躍していた4Cダークネスというデッキから発展したアーキタイプです。
 ブースト呪文や『天災デドダム』で序盤のリソースを確保しつつ『絶望と反魂と滅殺の決断』を用いて『乱罪ダイパ殺デー』や『斬罪シ蔑ザンド』といった闇のオレガ・オーラを使い回し相手のリソースを奪い、『SSS級天災デッドダムド』で盤面処理を行いつつ、『魔天降臨』でマナを空にしたり『S級宇宙アダムスキー』によるライブラリーアウトで詰めていくという立ち回りをするといったデッキになります。
 当時、アドバンスの環境を牛耳っていたリースドラグナーというアーキタイプに優位が取れていた為一定数の需要がありました。
 しかし、ジョー星ゼロルピアというアーキタイプには大きな不利が付いた為、環境トップというわけにはいきませんでした。
 殿堂施工により『希望のジョー星』が規制されたことで一瞬環境トップ
に踊り出たこともありましたが、グルメ墓地ソースやJO退化といった手札を枯らしきれないほどハンドリソースを確保出来るアーキタイプに対して太刀打ちできないこと、赤単我我我に対してGストライク以外の防御手段のないアナカラーダークネスではどうあっても勝てないということで厳しい立ち位置となりました。
 それでも赤単我我我やJO退化といった早いデッキに対して弱かったリースドラグナーに代わり環境に台頭した4Cドラグナーや5Cドラサイモルトには比較的優位が取れていたのですが、それすらも『禁断』+『インフェル星樹』のパッケージを搭載することでリソースを刈り取ることが難しくなり、精々五分くらいの勝率が出れば良いくらいの対面になってしまいました。
 優位と言い切れる対面が5Cドラサイモルトくらいしかなく、不利対面も多い。
 そんなデッキが使われるかと言われると使われないが答えになります。
 それがアナカラーダークネスというデッキタイプの王来MAX第二弾発売前までの状況でしょう。

王来MAX第二弾発売によって強化されたポイント

 さて、そんなアナカラーダークネスですが王来MAX第二弾に収録された2つのカードによって劇的に変わりました。

 まずはこちら『飛ベル津バサ「曲通風」』。
 オリジナル環境においてラッカ鬼羅Starに採用されている一枚で、既に有名だと思います。
 山札を見るという行動に重たい制限を与えるカードでアナカラーダークネスが苦手とする対面に対しての強力な牽制札になります。
 具体的には、JO退化に採用されている『禁断英雄モモキングダムX』、『進化設計図』、『エボリューション・エッグ』、グルメ墓地ソースに採用されている『巨大設計図』がそれになります。
 仮にこれが先手2ターン目に着地した場合、ほぼ勝ちというくらい強力なカードです。
 後手でもJO退化の場合、『進化設計図』『エボリューション・エッグ』スタートなら間に合いますし、グルメ墓地ソース対面も『「アフロ行きま~す!!」』スタートないしは巨大設計図を打たれていたとしても『天幕船ドンデンブタイ』が絡まなければ目があります。(実際入賞した日もそういう立ち回りをして勝った試合があります)
 さらにこのカードの見逃せないポイントとして元々アナカラーダークネスが得意とする対面であるドラグナー系統のデッキや5Cドラサイモルトに対しても強化なメタカードになるという点が挙げられます。
 ドラグナー系のデッキであればデッキを回転させ好きなタイミングで強力な革命チェンジクリーチャーを回収しそのチェンジ元になる最強のカード『切札勝太&カツキング‐熱血の物語‐』が単純な1ドローかつバウンスすら出来ないしょっぱいクリーチャーになりますし、5Cドラサイモルトだと『天災デドダム』は『アクア・ハルカス』の下位互換になり『ドンドン火噴くナウ』は5コストかつ色要求が重たい『フェアリー・ライフ』に早変わりします。
 同系のデッキに対しても『地龍神の魔陣』や『天災デドダム』の出力を下げることが出来る為有効に作用します。
 苦手だった対面にはワンチャンを作れ、元々得意だった対面にはより優位に立ち回れる為入れない手はないでしょう。

 そして、もう一枚。
 というよりも一番の強化ポイントと考えているカードがこちらです。

 これについてはアナカラーダークネスというアーキタイプにとって強いことが書かれ過ぎているので一つ一つ説明していきます。

1.墓地を肥やすことが出来る
 アナカラーダークネスというアーキタイプは、『ダークネス』という名前が付くだけあって『絶望と反魂と滅殺の決断』を打ててこそのデッキであり、このカードの一回あたりの出力を上げるには矢張りオレガ・オーラや『天災デドダム』が墓地に落ちている必要があります。
 そして、この『ナーガの海黒環』には都合よく、『出た時に山札の上からカードを三枚墓地に置いても良い』というテキストが存在しています。つまり、『乱罪ダイパ殺デー』や『斬罪シ蔑ザンド』、『天災デドダム』を落とし『絶望と反魂と滅殺の決断』の出力を上げつつ墓地から打てるそれ自体を墓地に落とすことが出来るというわけです。
 しかも、墓地に落とす効果は任意である為、デッキ切れが心配な時、同一ターン中に『ナーガの海黒環』をもう一枚プレイ出来てバリューが上がる時などには敢えて墓地に落とす効果を使わないという選択肢も取れる点が非常に強いポイントだと思います。

2.墓地に落ちている使いたいカードは大体回収出来る
 
『ナーガの海黒環』は墓地に落とす効果を使うと『水または闇のカードを一枚手札に戻す』ことが出来ます。
 アナカラーと言いながら実はアナカラーダークネスには“自然文明”で「墓地から回収出来れば!」というカードが『とこしえの超人』くらいしかありません。
 つまりは使いたいカードには大体アクセス出来ます。
 『天災デドダム』の効果で泣く泣く墓地に置いた『禁断機関VV‐8』や『魔天降臨』『S級宇宙アダムスキー』を回収したり、『龍素記号Xfクローチェ・フオーコ』を『斬罪シ蔑ザンド』で一度墓地に送ってから回収して使い回したり、『天災デドダム』や『地龍神の魔陣』を回収してデッキの回転率を上げたりオレガ・オーラを回収してGR召喚の試行回数を増やす、破壊された『飛ベル津バサ「曲通風」』を回収して再召喚すると何でもござれといった次第です。

3.設置している状態で誘発する効果が強い上当たり前のように重複し自己完結している
 このカードにはバトルゾーンに置かれている状態で初めて墓地からカードが離れると誘発する効果があります。
 それが非常に強力であり『相手は自身の手札を1枚選んで捨てる』か『カードを1枚引く』です。
 カードが墓地から離れた時という条件が非常に緩く『ナーガの海黒環』自体の効果で墓地のカードを回収した場合は言わずもがな、“墓地から『絶望と反魂と滅殺の決断』を打つ”、“『絶望と反魂と滅殺の決断』で墓地のオレガ・オーラや『天災デドダム』を釣り上げる”、“『龍素記号Xfクローチェ・フオーコ』の効果を使う”、”『SSS級侵略デッドダムド』を墓地から侵略させる”といった大体アナカラーダークネスで普通にやる動きの中で誘発する上、オレガ・オーラを“無月の大罪”効果で使用した場合ですら発動します。
 GRクリーチャーはルール上、バトルゾーンを離れる時に送られるゾーンを経由して超GRゾーンに戻るので“無月の大罪”の破壊すると“墓地からカードが離れた”という判定になりそれでも誘発することになります。
 滅茶苦茶な雑な言い方をするとハンデスの枚数が1枚増えます。
 『乱罪ダイパ殺デー』は2コストで2ハンデス、33%の確率で多色マナ武装達成状態の『裏切りの魔狼月下城』になるというぶっ壊れカードと化し、『絶望と反魂と滅殺の決断』は手札を減らさずに撃てる3ハンデスになります。
 相手の手札が無ければドローの方を選択して自分のリソースの確保に回せます。
 そしてこのカードの最もヤバい点が複数バトルゾーンにある場合はその効果が重複する点です。
 単純に2枚目の『ナーガの海黒環』をプレイすると相手の手札を2枚削った挙句に自分は墓地から好きなカードを回収出来るナイトマジック下の『魔弾バレット・バイス』の上位互換になり、それ以降毎ターン『魔弾バレット・バイス』か『エナジー・ライト』をついでに撃てるというどう考えてもヤバい状態を作ることが出来ます。
 このカードの効果が“各ターン”発動する点も地味ながらに強いポイントです。
 それの何が強いの?と思われるかもしれませんが、自分がドラグナー
系統のデッキを握っていてアナカラーダークネスと対面した状況を想像してみて下さい。
 相手の墓地には『絶望と反魂と滅殺の決断』やそこから蘇生出来るオレガ
・オーラが置かれており、手札には『お清めシャラップ』があります。当然、この『お清めシャラップ』はプレイしたいカードだと思います。
 ですがこういった状態で『ナーガの海黒環』があると効果が誘発します。
 相手としてはやっておきたいことに対してリスクを伴うことになるのでプレイングがきつくなります。

4.タマシードというカードタイプであること
 タマシードというカードタイプをざっくり解説すると『処理しづらい進化元』です。
 そして、このデッキには『SSS級天災デッドダムド』と『S級宇宙アダムスキー』という『ナーガの海黒環』から進化出来る進化クリーチャーが2種類採用されています。
 『S級宇宙アダムスキー』のアタック回数を増やし山札を削る速度を速めたり『時の法皇ミラダンテⅫ』で召喚制限をかけらてしまった際に『SSS級天災デッドダムド』を手札から素出しして『時の法皇ミラダンテⅫ』を破壊し状況を打破したりといった従来のアナカラーダークネスでは出来なかったことが出来るようになり、この点も小さいながら強化されたポイントだと思います。 

各種採用カードの解説


メインデッキ編


・『フェアリー・Re・ライフ』、『地龍神の魔陣』
 受け札兼初動ブースト。当然4枚ずつ採用。
 特に『地龍神の魔陣』は後半に詰めのカードを拾う為にも使え、『ナーガの海黒環』にも対応している優秀なカードなので優先的に使っていきたいです。

・『天災デドダム』
 再録されても中々値段が下がらないことで有名なアナカラー最強のカード。当然4枚採用。2ターン目ブースト→3ターン目デドダム+ダイパ殺デーは理想的な動きなので積極的に狙っていきたいです。

・『とこしえの超人』
 王来編第一弾の最強格。1コストでプレイ出来る広い範囲に刺さるメタカードであり受け札でもあるので当然4枚採用。

・『飛ベル津バサ「曲通風」』
 王来MAX第二弾に収録されているカードの中で最も環境に影響を及ぼした一枚。やっぱり何故かGストライク持ちで、ジャストダイバーまで付いているので場持ちも良い。JO退化とグルメ墓地ソースに対してワンチャンを作る為4枚採用。

・『トレジャー・ルーン』
 マナから4コスト以下のタマシードを出すというどこかのプレミアム殿堂カードを彷彿させる強いカード。色を作る為に『ナーガの海黒環』をマナに置く場面が結構あったので、必要を感じ1枚のみだが採用した。

・『乱罪ダイパ殺デー』
 GRクリーチャーという壊れスペックカード集団にアクセス出来、かつセルフハンデスを持つオレガ・オーラ最強格のカード。2コストでプレイ出来る為、対面や状況によっては初動としてプレイする場面もあるかもしれない。ハンデスデッキというコンセプトなので当然4枚採用。

・『斬罪シ蔑ザンド』
 オーラ版のドゥポイズ。相手の盤面処理と自身のデドダムを再使用する為に砕くという使い方が主な運用方法。従来であれば3投するカードで3枚いれたかったがメタカードに枠を譲った為泣く泣く2投。今後の環境変遷次第では3投になるかもしれない。

・『虹速ザ・ヴェルデ』
 一時期はデドダムよりも値段が付いていた全ての文明を持つ何をどうとち狂ったらそんなテキストに出来たかよく分からない効果を持つコマンド持ちのマッハファイター。『禁断機関VV‐8』との組み合わせがとにかくヤバい。現在のアドバンス環境では腐る対面も多い為、従来通り2投で抑えている。

・『絶望と反魂と滅殺の決断』
 アナカラーダークネスがアナカラーダークネスである所以。これ1枚から相手のリソースを枯らし自分は大量にリソースを確保するという殿堂入り候補とよく言われているカード。一時期は目が飛び出るほど高いカードだったが構築済みデッキに2枚入っていることもあり手に入りやすくなった。当然メインコンセプトのカードなので4枚採用。

・『ナーガの海黒環』
 このデッキを構築した理由であり最大の強化ポイント。
 複数枚キャスト出来る旨味が大きく、引いたところで困るカードでもないので4枚採用。

・『龍素記号Xfクローチェ・フオーコ』
 墓地メタ兼、山回復のカード。
 『天災デドダム』や『ナーガの海黒環』でかなり山札を削る為、これを入れないとライブラリーアウトでの自滅の恐れがある為採用。とはいえ使うのはゲーム中一回のみで良い為1枚のみ。
 後述する『禁断機関VV‐8』の封印をアタックという行動を挟まずに0マナで一枚剝がせる点も強力。

・『禁断機関VV‐8』
 言わずと知れた殿堂カード。
 出た時に上から5枚を見て内二枚を手札に加え残りを封印に置くという事前準備の行動が既に強く、封印を全てはがした時にエクストラターンを取れるという化け物染みた効果を持つ。
 このゲームにおいてエクストラターンを取ったら大体そのゲームに勝つと同義なので採用しない理由がない。

・『魔天降臨』
 ハンデスデッキの詰め札と言えばこのカード。
 盤面が無い状態で0マナだと基本的にどんな状況でもまず勝てないという分かりやすいフィニッシュ手段。

・『S級宇宙アダムスキー』
 シールドブレイクをブレイクするシールド1につきデッキの上から2枚を墓地に置くに置換する不思議な効果を持ったクリーチャー。受けの強いデッキを真っ向から否定する。詰め以外にも、『禁断機関VV-8』の封印を剝がす為だけに侵略させる場面もある為2枚採用。

・『SSS級天災デッドダムド』
 強力な盤面処理効果を持った今期(2022年7月から)のプロモカード。
 横並びに対して強い牽制札となり、『禁断機関VV-8』の封印を剝がすことが出来る。
 手札に来過ぎると困るし、かといって使う時は複数枚一気に使うカードという塩梅なので従来型通り3枚採用。

GRゾーン編
・『クリスマⅢ』
 自壊効果で1ブースト+任意で1枚行うバグのようなテキストを持つカード。
 単純に序盤に捲れれば使用マナが1枚増え、後半には序盤に埋めたフィニッシャーを回収出来る。

・『ソゲキ丙‐一式』
 出た時にセルフハンデスを一回行う。
 単純に『乱罪ダイパ殺デー』が2ハンデスになる。

・『カット丙‐二式』
 自壊でピーピングハンデスを行うあまりにも協力過ぎるカード。
 マナドライブ5が条件なのでGR召喚を行うなら5マナ域に到達してからにしたい。

・『サザン・エー』
 自壊して2ドローを行う愉快なる日曜日の破壊者。

・『回収TE‐10』
 従来であれば『天啓CX‐20』を採用していた枠。
 『ナーガの海黒環』を採用している都合上手札補充にことかかなかったこと、使い回したい呪文やオレガ・オーラが多く採用されていることからこちらを採用した方が強いと判断して採用。

・『ロッキー・ロック』
 離れた時にタップインでGR召喚を行える。つまり上述した強い効果を持ったクリーチャー達が出る確率が上がる。

超次元ゾーン編
・『十三番目の計画/サファイア・ミスティ』
 デッキの枚数を5枚増やした状態でゲームを行える画期的過ぎるカード。
 デッキ枚数が多くなれば、狙ったカードを引く確率が下がり、初動が安定しなくなるというリスクが高くなる。
 しかし、アナカラーダークネスというアーキタイプはデッキの減りが尋常ではないほど速い上、2コストでプレイ出来るカードを多めに取った構築にしている為それでもいけると判断して45枚構築に。

・『轟く覚醒レッドゾーン・バスター/蒼き覚醒ドギラゴンX』
 『虹速ザ・ヴェルデ』の上に外部ゾーンから侵略させられるインチキ効果を持ったカード。大事を取って2枚採用する構築がほとんどだが、5Cドラサイモルトの超次元ゾーンに見えなくもない偽装をしたかったという理由で1枚のみの採用。

・『銀河剣プロトハート/星龍解ガイギンガ・ソウル』
・『始原塊ジュダイナ/古代王ザウルピオ』
・『獄龍刃ディアボロス/破滅の悪魔龍ディアボロス』
・『銀河大剣ガイハート/熱血星龍ガイギンガ』
・『邪帝斧ボアロアックス/邪帝遺跡ボアロバゴス/我臥牙ヴェロキボアロス』
・『覇闘将龍剣ガイオウバーン/勝利の覇闘ガイラオウ』
 5Cドラサイモルトに見えるようなキャスティング。使うことは無いので用意出来なかった時は妥協しても構わない。

不採用カード一覧


・『終末王秘伝オリジナルフィナーレ』
 見て分かる通りのパワーカードで単純に強い。JO退化対面において一回目のアタックのみで止まった際に返しで『未来王龍モモキングJO』を処理出来る強みがある。
 しかし、『ナーガの海黒環』とそこまでシナジーするカードでもなかった為今回は不採用。

・『魂晶リゲル‐2』
 フィニッシャー回収の為に1枚刺すプレイヤーも多いが、カードパワーが弱く墓地回収は『ナーガの海黒環』だけで良いと感じた為不採用。

・『流星のガイアッシュ・カイザー』
 踏み倒しに反応して出てくるデッドダムドの侵略元となるクリーチャー。JO退化がアタック一回で止まるケースやグルメ墓地ソースが『天幕船ドンデンブタイ』を雑にキャストした際に強いと思われる。最近のアナカラーダークネスではトレンドのようだが、そんなに都合よくこのカードをキャスト出来るヴィジョンが自分の中で持てなかったので不採用。

最後に

 
 ここまでお読みくださりありがとうございました。
 良ければ自分で使ってみて遊んでみて下さい。
 そして、良ければ実際に大会で使ってみて下さい。
 それで良い結果が出れば僕としてもとても嬉しいです。

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