泣きたい時は泣いたらいいじゃないか
note
なにを書くかなあ〜
って思った時
自分が経験した事で
子どもに生きるヒントを
言葉で残せたらいいなあなんて思った
なぜかって
わたしは
"おばあちゃんの名言"
みたいなものに沢山救われてきたから
その瞬間その瞬間思った事って
本当は凄く素晴らしい気づきなのに
人間は忘れちゃう生き物だからね
経験値に変えたり
あとで見返せたりして
思い出せたら
それって後々自分にとって
人生の教科書にもなったりする
ああ
この考え方になったのって
こんなことがあったからか!
って感じで。
人生は経験を繰り返す程
暇ではない
だって時間は有限だから
どうせなら
新しい経験をしていきたいし
新しい感覚を手に入れたい
どこまでも成長し続けるには
今経験した事を忘れない事
なんじゃないかと思う
今、我が子は目の前で大泣きしている
それを見て思った事は
泣きたい時は泣いたらいいじゃんか
大きくなるにつれて
我慢する事を覚えちゃうから
自分の中に溜め込むと
いつか大爆発する事もある
携帯の中の写真もそうよ
溜め込みすぎると整理出来ない
思い返す事さえできない
現像して外に出力する事で
振り返ったり良い思い出になったりする
懐かしさだって味わえる
自分の気持ちを整理する為にも
泣きたい時に
出し切るまで泣ける
って事はとても幸せで
意味のある事だと思うなあ