世の中には二通りの麻婆豆腐がある、辛いか辛くないかだ(花椒の魅力)
やあ、どうも。
あおはるおじさんだ。
あおはるおじさんのグルメ紀行。
今日のテーマは「麻婆豆腐」。
表題の通り、世の中には
辛い麻婆豆腐(四川風)と
辛くない麻婆豆腐(広東風)がある。
どちらが好きかは意見がわかれるかもしれないが
私はどちらかといえば辛い方(四川風)が好きだ。
麻婆豆腐の辛さにも色々とあるが
私は陳の名を冠する麻婆豆腐の虜である。
そんな陳の名を冠する麻婆豆腐をご飯にかけた
陳麻飯なるものを提供してくれるのがこちら。
チェーン店なので見たことがある方も多いかもしれない。
そしてこの陳の四川風の麻婆豆腐の辛さを支えているのが花椒だ。
あまり詳しいことはわからないが
花椒が入っているかどうかでだいぶ出来栄えが変わる気がする。
ピリッとした辛さが発汗を誘い
食べ終わる頃には額に汗が溢れている。
ハッピーターンのように何かしらの成分が起因していると思うのだが
一度食べてしまうと定期的に何度も食べたくなる。
危険な食べ物なのである。
また、かなり量が多いのでダイエットには天敵であるが、
このような
悪魔的おいしさ(言いたいだけ)
を発明してくれた陳さんには感謝の気持ちでいっぱいである。
陳さんありがとう!
ではでは、今日も1日お疲れ様でした!