Vliver夢咲刻夜さんの配信の魅力（過去記事の引用）
※注意
過去記事をたくさんご覧いただきありがとうございます。この記事は2020年7月に投稿したものを再編集したものです。
せっかくたくさんご覧いただいてたので、現状と異なる部分のみ除き残します。過去の文をそのまま引用し、2020年7月時点での情報がほとんどですのでご注意ください。
ご挨拶
こんにちは、あおはと申します。
この記事では、どうしてここまでしてただの1ファンに過ぎない自分が呼びかけ等を行うのか、その理由や経緯を知っていただき、少しでも皆さんにご助力いただきたいと思い、書き始めました。
このつたない文章で少しでも彼のことや魅力を知ってもらい、またどれだけの熱量でファンに思われてるかということを知ってもらえたらと思います。
まずは、基本的な情報です。
夢咲刻夜（ゆめさきときや）さんとは。
通称ときやん。TRPGプレイヤーVTuber。
アドリブRP（ロールプレイ）つよつよでエモもギャグもいける。それでいながら、性癖に忠実で常に求めてる。この前新衣装の和装を発表して、好みすぎる姿に俺氏も乙女脳になってしまう。関西弁が魅力であり視聴者を刺す武器でもある。
（以前、ツイッターで紹介させていただいた際の内容です。）
ここからは愛称で呼ばせていただきます。
ときやんはTRPGおよびマーダーミステリーというゲームをメインとして、配信活動を行っています。
TRPGプレイヤーとしては4・5年の実績があり、配信を始めた当初の編集した動画はニコニコ動画に投稿された際とても人気になり、100万再生を記録しました。TRPGではその都度本人が探索者と呼ばれるキャラクターを作成するのですが、彼の作成したキャラクターは4・5年前話題になったキャラクターでさえ未だに話題にされます。
マーダーミステリーについては、約2年前から日本で遊ばれ始めた新しいゲームで、TRPGに性質が似ていることからTRPGを主に遊んでいた方々がYouTubeでのプレイ配信を開始し、開始当初から彼も積極的に参加しており、彼自身の魅力を更に高め注目される一因となっています。
ロールプレイの魅力
TRPG、マーダーミステリーで共通のこととして言えるのが、ロールプレイの上手さです。ここで言うロールプレイとはいわゆるアドリブの演技のことです。用意した自身のキャラクターを元に、都度変化する状況にあわせてどのような行動に出るのか、どのような選択をとるのかをロールプレイに合わせて行います。
もちろんゲームなので、ロールプレイをしなきゃいけないという決まりはありませんが、彼は必ずロールプレイをし、そのロールプレイの上手さに定評があります。
と言っても、ただロールプレイが上手いわけではありません。特に最近は「エモさ」というのが様々なコンテンツで求められるようになりましたが、その「エモさ」の演出がずば抜けて上手いのです。
普通の演劇等では考えられないような、場を壊すのではないかと思うほどの破天荒をすることもあれば、めちゃくちゃだった場を突然伏線とも思えないようなことまで伏線回収し、物語を結末へ導くこともあります。
TRPGやマーダーミステリーは複数の人が参加する企画であり、時には全く知らない人ばかりで行うこともありますが、破綻することなく皆一様に楽しかったという感想を抱くのは、彼の貢献もあってのことだと思います。これは頻繁に企画に呼ばれることからもわかることです。
VTuberとして
また、VTuberとしてもときやんはとても魅力的です。
何に対しても反応がいいので、状況にあわせて表情や動きがコロコロ変わり、配信をより楽しめるものにしています。
特に自分が追い始めたここ5か月は新シーズンスタートや新衣装発表と怒涛の勢いで魅力を増していました。個人のVTuberがこれほど短期間に相次いで新しい姿を発表することは、大変珍しいです。
何より自分にとって好みの姿で、新衣装も好みの和装と、惚れないわけがない状況でした。
そしてとてもいい声と話し方などに衣装がとても合っていて、まさにVTuberとして望まれる姿だといえる状態だと思います。
期待されていること
現在、TRPGとマーダーミステリーの配信はどんどん注目されてきています。TRPGは先月ツイッタートレンド入りを果たしました。マーダーミステリーは有名な人が参戦し始め、流行りのただ中にあると思います。その分野において、彼は新しくできたシナリオの始めのセッションに呼ばれることが多く、そのセッションを参考にして調整されたり視聴者がその後のセッションを続けてみるかの指標にしたりということがあります。明らかにこの分野において必要とされている人だと感じます。
また、彼自身プレイヤーだけでなく、TRPGのKP（キーパー）に挑戦する予定がありました。KPとはGM（ゲームマスター）と同じ意味合いで、そのゲームセッションの道先案内人のことです。ゲームシステムの代わりとなり、行動に出た際どのような結果になるのか、どういう選択肢があるのか、時にはその場の演出も手掛ける、セッションの中核を担うものです。
TRPGのKPは多くの準備が必要であり、参加する人への配慮やシナリオの配慮が必要な役職です。彼のそれまでのセッション経験やRP（ロールプレイ）がとても活かされる場となることを期待されてました。
少々長くなりましたが、ここまでが基本の情報です。
なお、これはあくまでも1ファンが勝手に紹介しているものであり、本人の知るところではありません。ファンを代表するものでもありません。この記事に関することを絶対に本人および関係者に聞かないでください。
何か問題が発生した場合は、この記事はすぐに伏せさせていただきます。
2022年現時点での追記
続けて書いていた自分とときやんとの出会いについては別記事に分割し、こちらではご紹介に留めます。
過去の記事文をそのまま引用しているため過去形で記載していますが、2020年以降は夢咲さんはプレイヤーとしてだけでなく、たくさんのKPを主催され、伝説とも言えるTRPGセッションも残されています。ご自身でのシナリオも作成、配信され多くの好評を受けられています。これからもKPの予定が既にあるとのことで、とても注目できる人だと思っています。
また、Vliverとしても様々な配信媒体で様々なことにチャレンジされ、たくさんの衣装発表やグッズ販売、ゲーム企業から依頼された配信など、多岐にわたる活躍を見せています。
以上、追記では簡単なご紹介となりましたが、少しでも魅力を感じていただけたら、ご本人のチャンネルをぜひ訪れてみてください。