ハチミツの日
8月3日は「ハチミツの日」です!
大好きなハチミツについて書きたいと思います。
私がハチミツにはまったのは15年ほど前。
おすそわけしてもらった自家採取ハチミツのおいしさに驚愕しました!
完熟を待って、濾しただけの新鮮な純粋ハチミツ…とんでもなく美味です。
それ以来、ハチミツ沼にはまっています。
おススメの本
本も読み漁りましたが、私が好きなイチオシがこちら
「ひとさじのはちみつ」
タイトルもいい!
ひとさじをそっと大切にすくっている様子が目に浮かびます。
ハチミツと共に暮らす喜び、心からのハチミツ愛を感じます。
のびのびとした文章や著者のライフスタイルもいい雰囲気です。
2015年初版なので最新情報が欲しい場合は最適ではないかもしれません。
でも、愛の詰まった、手元に置いておきたい一冊です。
ハチミツの楽しみ
ハチミツはたくさん種類があるのが楽しい所です。
花によって色も栄養も味も変わります。
そばの花は黒いハチミツ、鉄分が豊富です。
黒蜜みたいで、寒天やわらび餅にかけるとおいしいです。
栗は茶色、とちは淡いクリーム色、オレンジはほんのり柑橘の香り。
白いハチミツもあります。
白くてなめらかで、本当にクリームのようでおいしいです。
コーヒーハチミツはカフェオレに入れて…
暑い日はやさしい味の百花蜜でレモネード
元気が出ます
買うところは…
はまりだすとスーパーで売っているものだけでは物足りなくなります。
今はネットで調べるとたくさん見つかり、通販できるので便利ですよね。
また、道の駅やお土産物屋さんを覗くとけっこう置いてあります。
民宿のカウンターや産地直売所や小さな自営の雑貨屋さんの店先にあると「おおっ」と思います。
「趣味で採蜜してますが、たくさん採れたので店に置いてみました」的な。
いやもう、絶対に買います。迷うことなく即買いです。
そういうハチミツは一期一会、逃したらもう二度と会えません。
採蜜しているご本人すら、次どのくらい採れるかわからないんですから。
ハチミツのお酒
はちみつ酒というのもあります。
おとぎ話に出てきそうでときめきます!
ゆっくり過ごしたい夜に。
ハチミツヨーグルト
ひと瓶食べ終わりそうになったら、ひとさじ分残して豆乳を入れます。
常温で数日置くと豆乳ヨーグルトになります。
たまに瓶をゆすってシャカシャカ混ぜるだけ。
ほんのりハチミツの香りがしておいしいです。
食べ終わった時の楽しみにしています。
(衛生上はあまり推奨できないのかもしれません。自己責任で作ってます)
ヨーグルトの他にも、食べきったハチミツの瓶にお湯を入れてシャカシャカしてレモンを入れて、レモネードにしたりします。
ハチミツは50度以上に加熱するとよくないそうなので、ぬるめのお湯で。
せっかくなので、栄養も全部まるごと無駄にならないようにしたいです。
感謝をこめて
疲れて、ほんのちょっとだけ甘いものがほしいとき、ひとさじすくっていただく至福の時。
ミツバチさんが一生懸命集めて作ってくれたハチミツだからなのかもしれません。
そんな所にも想いを馳せながら、感謝をこめて、今日もいただきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?