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#恋する御船町
作詞:御船町公式PRシンガー 田上 成美
作曲:成瀬 英樹

青空の下で草スキー
転んじゃったね、って笑いながら
草をはらう君と ふいに目が合って
ときめいた 吉無田高原

水源の木陰でひと休み
春のせせらぎは冷たく甘い
君の香る髪を追いかけて
360度が夏休み

いつか君に出会えるね

恋をしたんだ 御船町で
君に (君に) 君に (君に)
夢中になっていく
恋をしたんだ 御船町に
君と (君と) 君と (君と)
過ごすこの町のすべてが
輝いている

ディノベースに寄り道をした
ほっぺに恐竜ソフトをつけて
こっちを見つめる君がただ可愛くて
ときめいた 昼下がり

夕焼けに染まる御船川
秋のせせらぎはBGMだね
君の香る髪を揺らす木枯らし
本町通りに駆けていく

さよならは風の向こう

恋をしたんだ 御船町で
君に (君に) 君に (君に)
夢中になっていく
恋をしたんだ 御船町に
君と (君と) 君と (君と)
過ごすこの町のすべてが
輝いている

※寄贈者からのコメント※

#恋する御船町 に込めた思い

令和4年から御船町の公式PRシンガーに任命され、町のPRやイベント出演などを通じて、御船町を盛り上げる活動を行っています。

御船町は祖父母と母の出身地で、私のルーツでもあります。祖父母は私が幼い頃に亡くなったため、直接の記憶はほとんどありませんが、自分の故郷と問われると、心は自然と御船町に向かいます。
この度、祖父母が亡くなってから30年が経ち、ずっと憧れていたその町から必要とされ、御船町の一員になれたことは、本当に幸せなことです。
祖父母と作りたかった思い出を、今、町民の皆さんと一緒に作っています。

御船町の人たちに、景色に、私は恋をしています。
御船町で恋をして、御船町に恋をする。

その恋心を込めた歌詞を、作曲家の成瀬英樹さんがポップで楽しい曲に仕上げてくださいました。成瀬さんも私と同じく、御船町に縁のある方です。初めてお話した日に「御船のためなら喜んで曲を書くよ!」と言ってくださり、昨年のがぁーっぱ祭りに間に合うように作曲していただきました。

イントロから元気になれるような素敵な1曲に仕上がりました。
皆さんに聞いてもらい、愛される曲になることを願っています♪

作詞者 田上成美

「#恋する御船町」に寄せて

私の両親は熊本県矢部町(現在の山都町)出身で、小・中学生の頃は毎年帰省し、いとこのレコードをこっそり聴いていました。とても懐かしいです。
今回、御船町をテーマにした歌詞に曲をつける機会をいただきました。御船は、親しい親戚が住んでいる町で、私も何度か訪れたことがあります。そこでの素敵な思い出が今も胸に残っています。そんな御船町の皆様が、日常生活の中でふと口ずさんでくれるような歌になればと願っています。
楽しげな歌詞を書き、素晴らしい歌を歌ってくれたシンガーの田上成美さん、声をかけてくれて本当にありがとう。あなたのおかげで素敵な「うた」が完成しました。ぜひ、積極的に歌って広めてくださいね!
作曲家 成瀬英樹

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