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✊【9月の一般質問について】

議員の仕事として最も重要とされている
「一般質問」の使い方は
それぞれの議員の考え方やスタイルによって
違っているようです。

※定例会において、議員が町の施策の状況や方針などについて、報告、説明を求めたり質問することを一般質問といいます。

年に4回
次の議会では一般質問の時間も設けられます。
今回は前々から一般質問をするつもりで考えていましたが、
しないことにしました。

これまでの過去2回の一般質問は
それぞれで私なりの意味があって

●2023年9月一般質問「御船町の今後の子育て環境づくりについて」
着任して間もなく、無投票の結果ということもあり、
子育て世代が行政に支援を求めているか?
独自でアンケートを収集し、
その回答を一般質問しました。

●2024年3月一般質問「業務のDX化に向けた町のデジタル化推進状況について」
行政業務の全体をひと通り見渡して感じた
人材不足とアナログ管理による非効率な運営。
まずこれを解決することが先決だと考え
DX化推進やデジタル化について質問しました。

そして、次の一般質問は
前回の一般質問を準備するに当たり調べ分かった
今後加速する労働力不足について
現役世代の生活に影響してくる問題として
地域コミュニティー運営の
機能改善を目指すものにしたいと考えています。
そのために町内全域にて独自アンケートを収集しているところです。
これは、問題意識を共有する意味でも
じっくり時間をかけて取り組んでいきたいと思っています。

9月議会は令和5年度決算報告があります。
個別の事業や案件については
この予算決算特別委員会にて確認していきたいと思います。


議員1年と5カ月目。
走りながら"自分のやり方"が見えてきたような気がします。
などと言いながら
…変わるかもしれませんけどね!!

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