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CFD米国株価指数ー見通しとトレード戦略

トレードは主にCFDをやっております。

備忘録として、以下の銘柄の中から選んで、自分なりの相場見通しとトレード戦略を記してみます。興味のある方はご覧ください。(この分析は、トレードを推奨するものではありません。あくまで個人の相場観であり、投資は自己責任でお願いいたします)。

米国ダウ平均、SP500、NASDAQ100、WT I原油、ゴールド、日経平均株価に類するCFD。


SP500

「日足」

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・大きくは、緑のトレンドラインがサポートとして長く機能しています。

・より直近のチャートでは、7営業日前からオレンジの短期移動平均線がサポートとして機能している模様。週明けも、この移動平均線が機能して、グランビルの法則でレートを押し上げるかがひとつのポイント。直近5営業日は最高値圏で狭いレンジを形成中。もしレートがこの移動平均線を割り込んで、加えて狭いレンジの下限も割り込めば、下値をさらに模索する動きになりうるが、その場合は格好の買い場が来ると思われる。


「4時間足」

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・直近は青枠内でレンジ形成中。

・ピンク線と青破線の中期移動平均線が上昇しながらレートに接近中。青枠下限付近までレートが落ちてくれば、下げどまりのプライスアクションを確認してロングの戦略。

・ピンクの枠が、3カ所のロング候補。移動平均線、高安の水平線、フィボナッチ数を考慮して設定。週足~日足の移動平均線が、短期線~長期線で上昇のパーフェクトオーダーになっているため、3カ所のピンク枠はナンピンで買い下がる方針。

*週足、日足は上昇トレンド中も、最高値圏。押し目を待ち、ナンピンも考慮して、ロングの方針。





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