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制作余話

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制作余話#11「N・U・K・E 平らな世界と陥没した私達の性愛」編

制作余話#11「N・U・K・E 平らな世界と陥没した私達の性愛」編

前回(#10)→こちら

作品本編
→無修正版(R-18)はアルファポリス(リンク)にて
→モザ有版(全年齢版)はカクヨム(リンク)にて

 完結作品の後語りやら愚痴やらメモやら何やらのあれ。
 今回は「N・U・K・E 平らな世界と陥没した私達の性愛」編です。
 本作はR18なお話をまず書ききり、その中でエロなしでもそれなりになるのではと手応えがあったので、性描写を極力カット+ちょびっと加筆と修正

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制作余話#10「竿老」編

制作余話#10「竿老」編

前回←
作品本編→アルファポリス

 制作した作品の裏語りシリーズの「制作余話」
 記念すべき第10回は掌編小説「竿老」についてです。
 本編の投稿から期間を置いてのnoteの執筆になりますが、理由としましては「記念すべき第10回で扱うのがこの作品で良いのか」と思い、投稿を止めていました。掌編なので語ることも少ないですし……。
 とはいえ予想外の結果を出した作品でもあるので、広告も兼ねて遅ればせな

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制作余話#9「夢幻のワスプ」第1話編

制作余話#9「夢幻のワスプ」第1話編

前回はこちら
作品本編はこちらから

執筆した作品の振り返りや裏話を赤裸々に綴る制作余話。
今回はカクヨムにて新規投稿した「夢幻のワスプ」について語ります。
ネタバレあるから↑で本編を読んでね。

本作は「蜂」と呼ばれる女性のみで構成された殺人組織が人の夢に侵入して命を奪うという物語。蜂は「蜜」という人間の負の想念を素にして生まれる物質を集める為に人を殺していきます。そこには善悪はなく、淡々と狩り

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制作余話#8「十二月二十四日の雪」編

前回→リンク
作品本編→リンク

書ききった作品の振り返りや裏話的なあれをあれする制作余話。
前回と打って変わって今回は完全なネタ作品ですね。表題の通り「十二月二十四日の雪」を振り返っていきます。

はじめにその前に余談になりますが、この記事を書く前日に事件が起こりました。カクヨムにて投稿中の「しずけさや」(リンク)が何とサイト公式様からレビューを頂きました!

ここで自作への愚痴を吐きまくってい

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制作余話#7「しずけさや」蝉時雨編

制作余話#7「しずけさや」蝉時雨編

前回→こちら
作品本編→こちら

書ききった作品の反省会はーじまーるよー。
今回は連作短編「しずけさや」エピソード3蝉時雨編を振り返ります。

改題とモデルの話本作は元々「命々蝉(ミンミンゼミ)」という別タイトルで連載していました。これの由来はモデルとなった土地ではミンミンゼミがよく鳴いていたからでした。話が進行するにつれて「蝉時雨の方が合うな」と思い、途中で改題しました。一番書きたいシーンが雨が

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制作余話#6「7月21日の雨 a certain year」編

前回はこちらから
作品本編はこっち(アルファポリスより)

完結させた作品の後語り企画の「制作余話」。
今回は7月に投稿したネタ小説「7月21日の雨 a certain year」の裏話等を語ります。

といってもこの作品、大して語ることがない……。
とりあえずまずは執筆に至った経緯を説明しましょう。

経緯本作は去年の7月に投稿した「7月21日の雨」の2作目に当たります(1作目の作品リンクはこち

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制作余話#5「自粛の世界と一割の本物」編

制作余話#5「自粛の世界と一割の本物」編

前回「桃花詩記」編はこちら。
作品本編はカクヨムへ(読むだけなら登録不要)。

完結させた作品のちょっとした後語り兼自分に向けた制作メモの為のシリーズはっじまるよー。

今回は2万字程度の短編作品「自粛の世界と一割の本物」編です。この作品は勢いで書ききった作品なので語ることは少ないです。それに違わず本作は執筆に費やした期間がかなり短いです。思いついたのが今年の4月20日頃、投降が5月5日~11日と

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制作余話#4-4(終)「桃花詩記」完結編

制作余話#4-4(終)「桃花詩記」完結編

前回→こちら
桃花詩記本編→カクヨムへ(読むだけなら登録不要)

4回に渡って続いた「桃花詩記」の後語りも今回で終わり。最後までお付き合いいただければ。

第7話「文の華」人物について最終編となる第7話ですが、ここに至って新たな登場人物が現れます。
まず、本陶らが所属する官庁の長官である曹齢然、今回の律巡察の命を与えた人物です。鈍灰とは若き日の友であり、彼と久しぶりの再会を果たします。
名前は「そ

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制作余話#4-3「桃花詩記」4話~6話編

制作余話#4-3「桃花詩記」4話~6話編

前回はこっち
作品はカクヨムより→こちら(読むだけなら登録不要)

引き続き「桃花詩記」の後語り。
今回は第4話からです。

4話「告白」前回か前々回だかで語っていたかもしれませんが、元はこの話で終わるつもりでした。

不思議な秘境へ→そこで人々との温かい交流→別れを惜しみながらバイバイ!→終わり!

というのが元々考えていた展開でした。ここから第6話の後半に飛ぶような感じですね。ただ、それでは本

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制作余話#4ー2「桃花詩記」2話~3話編

制作余話#4ー2「桃花詩記」2話~3話編

前回はこちらから
「桃花詩記」はカクヨムよりどうぞ(読むだけなら登録不要)

引き続き自作への愚痴にお付き合いください。
今回は第2話の振り返りからです。

第2話「漢柳二聖」この話では2人の主要人物が登場します。耀白と鈍灰ですね。この2人には色々苦労させられました。
まずは耀白について。読んでいるとお気づきになるかと思いますが、当初は彼は男性のままで設定していました。実直で真面目な秀才で、命名か

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制作余話#4ー1「桃花詩記」概略と1話編

制作余話#4ー1「桃花詩記」概略と1話編

久しぶりに更新の「制作余話」、今回は「桃花詩記」の後語りです。この作品の完結待ちの為にかなり更新が遅れました。
本来ならば昨年末~今年初めに終わらせるつもりだったのですが延びに延びて、今月ようやく完結に至りました。
最後までお読みいただいた希少な読者の皆さんに改めてお礼を申し上げます。

・桃花詩記リンク(カクヨムにて連載。読むだけなら登録不要です)

初めての長編を完結させて(※ほぼ愚痴)「やっ

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制作余話#3「7月21日の雨」編

 書き切った作品の執筆中の出来事や感じたことについての日誌のようなものシリーズです。第3回は単発の掌編、「7月21日の雨」についてです。

※作品のリンクはこちらから。

 この作品は完全な一発ネタです。その場で思いついた発想を勢いで書いた作品です。リアルの知り合いに見せられないひっっっっどい作品です。展開もさることながら描写もド下品で、カクヨムで表現の修正要請(要するに通報)を受けたので比較的シ

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制作余話#2「しずけさやEP1・2」編

制作余話#2「しずけさやEP1・2」編

作品本編はこちらから。
※ネタばれ等、がっつりしているので本編に目を通して頂くことをおすすめします。

作品の裏話を日誌代わりに徒然と書いていく制作余話、
第2編は「しずけさや」1話2話についてです。

完結した作品について話していく企画なのですが、「しずけさや」に関しては一話完結式の作品なので、各話ごとに述べていければと思います。

作品についてさて、カクヨムの近況ノートでもこの作品について少し

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制作余話#1「地底の星屑」編

制作余話#1「地底の星屑」編

小説を執筆していて「作品を完結させてそれで終わりじゃ、自分に残る物がないな」と最近ふと思いまして……。
あくまで自分用のメモ、あるいは雑記になりますが、ここに完結した作品の裏話や執筆中の気持ち等々を「制作余話」として徒然と記していければと思います。

※ご注意※
がっつりネタバレしていくので、作品の方を先に目を通して頂けると嬉しいです。

記念すべき第1回は「地底の星屑」編。noteとカクヨムの両

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