あ、秋
久しぶりにNoteを書きたくなって、ついでに最終更新日を確認したら一月二十八日だった。
特に忙しい日が続いたわけでもないが、脳が日常を受け入れるのを拒否していて、時間を売っ飛ばした結果こうなったようだ。
時間が吹き飛ぶ現象は人生のうちにちょくちょくあり、古くは小学校の音楽の授業、最近では先週の金曜日、日中である。
自分は音楽に興味のない人種だと思っていたが、ほど幼い時分に手を出した趣味で一番長く続いたのが楽器であるから、人間はよくわからない。
さて寝転がって、Twitterを眺めていたら、たばこが切れていたので仕方なく外出することにした。
扉を開けると予想が外れ、異常なほど心地よい涼しさで、一瞬のうちに夏から秋になっていた。
まぁ、明日にはまた暑い日が来るのだろうが、店までの5分のうちは体は秋に包まれているので、泣きそうになりながら歩いていた。
秋は勝手に物悲しくなるからめっちゃ嫌い。こういう大幅な気温の変化は日常に勝手に刻みを入れてくる。
同じような日が続いて脳が慣れてしまった中でこういった変化があると節目チックな何かを感じて色々と振り返ってしまう。
めちゃくちゃ孫引きなのだが、こういうコピペが思い出されるなどして大層つらい気持ちになった。
書いてる途中で嫌になってやめた。おやすみ。
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