大学生向けの情報発信「るとしの」さんってどんな人?
みなさん今日も元気にクリエイティブしてますか🕊️
アオドリ代表の森田です!
実は先日、お声がけいただきまして、大学生向けの情報発信をしている「るとしの」さんの投稿でアオドリを取り上げていただきました!投稿については→こちら
そこで、私は逆にるとしのさんのことも知ってほしいと思いインタビューを行いました!
ですので、今回はるとしのさんについて深掘って行こう!という内容です。
よろしければ最後までご覧ください!
「るとしの」とは?
るとしのさんは、上述した通り、大学生に向けた様々なジャンルの情報を発信しているインスタグラムのアカウント。
大学生向けのカフェや、大学生が活動しているサークル、SNSなどを紹介しています!
これから投稿も増やして、イベントも行っていきたいということで、大学生の方はぜひフォローしてみてください!
「るとしの」がはじまったワケ
では、なぜ「るとしの」さんが大学生向けの情報発信をしているのでしょうか。
その経緯をお伺いしました。
____悩み、迷った大学1年生、幸福な出会い。
そんなるとしのさん、実は運営しているのは成田さんという札幌の大学3年生。
成田さんは大学1年生の頃、何かやりたいけれど、どのようにして情報を見つければいいかと悩んでいました。
そんなとき、運良く当時13LABOの店長と知り合い、様々な大学生と交流ができ、自分の知りたいものを知ることのできる環境を作ることができました。
____自分の発信が、札幌の大学生のきっかけに。
しかし、全員がそんな風に自分の知りたいものを知ることができるわけではありません。
やりたいことを見つけるために、札幌の大学生が活動する場所やコミュニティを知りたくても、探し方がわからず、見つけられないまま大学生生活を終えてしまう。
そんな人は少なからずいるはず。
そこで大学生が自分の興味を見つけるための“きっかけ”になれないだろうか。
そんな思いから、成田さんの「るとしの」としての活動が始まりました。
私たちアオドリも、クリエイターが活動する“きっかけ”、そして生み出した作品やアオドリの活動が誰かの心を動かす“きっかけ”になれないか、という中で活動しているので、そのお話を聞いて、共通点を感じました。
最後に
成田さんのお話を聞いて、“人のために何かをやれる”ということに、改めて尊敬しました。
“人のために”という言葉は誰だって使っていて、でも言葉にするだけで、実行している人って多くはないように思います。それに「結果的に人のためになっていた」ということと、最初から「誰かの役に立ちたい」と思うのは、違うことです。
るとしのさんは情報発信をするために、一つひとつ取材して、許可を取ってと、自分の時間を費やしてやっていると想像します。
大変なのをわかっていてもやる理由って、やっぱり自分の体験が大きいかと思います。
大袈裟かもしれませんが、震災を本当の意味で支援できるのは震災を体験した人、結局、当事者にしかわからないことなのだと思っています。
そうして、自分ごとに考えることができるから、自分たちの次の世代の悩みを考えることができ、行動できる。
それが同世代の大学生がやっているということはとても素晴らしいと思いますし、そうした人がもっと増えていけばいいなと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!