「いつの間にか写真を撮るのが”日常”になっていた。」 - 友人の紹介でアオドリに参加した札幌学生のカメラマンメンバー!
こんにちは!
みなさんクリエイティブしてますか?🕊
2022年3月にアオドリに参加した、札幌学生でカメラマンのなおきにインタビューしてみました!
今回のインタビュワーはTaisei Yamadaです😎
札幌学生のカメラマンメンバー:なおき
アオドリを知ったきっかけは「友人からの紹介」
Taisei Yamada:アオドリを知ったきっかけはなんだっけ?
なおき:アオドリに参加する前は、「Hello」という学生のコミュニティに参加してたんだよね。
そのHelloが、2022年3月いっぱいで活動終了することになってしまって。そこで、Helloの代表に「俺が仲良くしているクリエイティブ・コミュニティがあるから、ぜひ話してみなよ。」と紹介されて、お話ししてみることになったね。
Taisei Yamada:いわゆる、知人からの紹介パターンだね。
アオドリに参加する前は 「上手く打ち解けられるかな…」なんて思ってた。笑
Taisei Yamada:アオドリに参加する前は、アオドリにどんな印象を抱いてた?
なおき:自分は、自分自身のことについて話したりするのが苦手だったから、上手く打ち解ける自信がなくて。「もしかしたらアオドリは上手く馴染めないかもな」なんて思ってた。笑
また、自分自身一眼カメラで写真は撮ったりしてたけど、そこまで「バリバリカメラをやっていこう!」とも思っていなかった。だから、クリエイターが集まるコミュニティに参加するのは大丈夫なんだろうか、という不安もあったね。
Taisei Yamada:割と不安があったんだね。
いろんな人がいて、みんな優しくて、あたたかい。
Taisei Yamada:そんな中で、実際にアオドリに入ってみての感想はどうだった?笑
なおき:いざアオドリに入ってみると、そんな不安は無くなった!笑
アオドリのみんなは優しくて、雰囲気もあたたかいので、すごく話しやすくて居心地がいいんだよね。
もちろんクリエイティブ・コミュニティだから、いろんな個性を持った人がいるんだけど、自分の意見を押し付けたり、誰かを否定したりせず、でもちゃんと話に耳を傾けてくれるのが素敵だなと思う。
自分自身について話すのが苦手な僕でも安心して話すことができるから、なんだか素直でいられる気がする。
Taisei Yamada:アオドリは「寄り添う」を大切にしているからこそ、メンバーは相手の価値観や考え方に寄り添った話し方をするよね。
いつの間にか、写真を撮ることが日常になっていた。
Taisei Yamada:アオドリでは、どんなことをしてメンバーと過ごしているのかな?
なおき:そんなアオドリメンバーとは、どんどん一緒にいる時間が長くなっていって、よく遊びに行くようにもなったね。
元々、そこまで本格的にカメラをやってはいなかったんだけど、みんなとカフェで話しているときや街を歩いているときに、何気なくカメラを構えて、写真を撮ったり、撮られたりすることが多くて。
自分にとって「クリエイティブ」とは何か特別で非日常的な存在だったけど、アオドリに入ってからはいつの間にか”当たり前”になっていたね。
Taisei Yamada:たしかに、アオドリメンバーは日々写真を撮っているよね。モデルのメンバーが写真を撮るようになって、気づけばカメラを買っていることもあったし。笑
クリエイティブって、こういう日々のインスピレーションから生まれてくるものだと思っているから、日常的に誰かとクリエイティブをするって素敵だよね。
"人として学ぶこと"もたくさんあった。
Taisei Yamada:なおきはアオドリを”居場所”としても捉えてくれてるみたいだよね。
なおき:そうだね。単にクリエイティブをするだけでなく、アオドリメンバーと一緒に過ごしていく中で、人間としてもちょっと成長した気がするし。
元々、小学生の頃から友達の相談に乗ることが多かったから、どちらかというと自分がアドバイスしてあげることが多かったんだけど、アオドリに入ってからは、いろんな人の話や意見を聞くことも増えていったんだよね。
だから、いろんな人と話して、いろんな価値観や考え方に触れる中で、「これまでの自分の経験や価値観だけで物事を判断するのではなく、自分の考えをもっと深めていきたいな」と思った。
アオドリに入ってから、自分の見ている世界がちょっと広がった気がする。
Taisei Yamada:いろんなメンバーがいるからこそ、いろんな価値観や考え方に触れたり、経験のある人から話を聞いたりして、自分の世界が広がる感覚があるよね。
これからは、自分からコミュニティを作り上げていきたい。
Taisei Yamada:アオドリでは、これからどんなことをしていきたい?
なおき:これからはもっと運営側の立場に立って、コミュニティを作っていきたい。
Helloもそうだったけど、素敵なコミュニティや学生団体でも、なかなか続いていかないのが現実。
できれば、アオドリには無くなってほしくない。もっともっとクリエイティブに没頭できる環境を作って、仲間を増やしながらみんなで一緒に活動していきたい。
そのためにも、自分からできることをしていかなければいけないし、誰かのアクションを待っているだけではなく、みんなで作り上げてこそのコミュニティだと思ってる。
Taisei Yamada:たしかに、アオドリや他のコミュニティや学生団体も、誰か積極的にアクションを起こしたからこそ、生まれた結果だもんね。
Taisei Yamada:それでは最後に、この記事を読んでいる方に一言!
なおき:アオドリはカメラだけじゃなく、色々なことが楽しく学べる最高な場所なので、ぜひ参加してみてください!
Taisei Yamada:アオドリこの記事を見てアオドリに参加してくれる人が増えたらいいよね。なおきインタビュー受けてくれてありがとうね!
なおき:こちらこそありがとう!色々お話しできて楽しかった!
いかがでしたでしょうか?
これからもメンバーのインタビュー記事はもちろん、
アオドリの活動について発信していくので
ぜひチェックしてみてくださいね🕊