キレイな色とは?

今日は「開運館 エチカ池袋」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
朝は少し晴れ間もあったのですが、電車に乗り込んでホッとしていると、車窓の外はだんだん曇りが広がっていたのです。
少しでも涼しくなるのなら、歓迎なのです。

電車を乗り換えて池袋へ向かったのです。
すると、鳥類の斜め前に、とある人物が座ったのです。
インパクトって、こういうことかなー、なんて思ったのです。

とにかく、カラフルなのです。
蛍光色の力業、なのです。

エメラルドグリーンまたはミントグリーン、蛍光オレンジ、蛍光イエロー、ピンク、パープル。

着こなせないなあ、なのです。
それらを身に纏って、日常のこと、としている人物に目が釘付けなのです。
いくら東京でも、初めて見る色の組み合わせで、勇気が出ても合わせない色合いなのです。

周囲の人たちは無難な色合い、デザインの服で日常の中にいるのです。
その人物もそうなのですが、明らかに異質なのです。
ただ、好きで身に付けている服かもしれないけれども、こう、バランスが・・なのです。
一つ一つはキレイな色味、かもしれないのですが、まとまるとちょっと・・なのです。

色合わせって、難しいのです。
キレイな色同士の相性も、難しいのです。

人の好みは千差万別だから、端から見ると自分もそう見られているのかなあ、とちょっぴり気になった青鳥なのです。

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