蚊に喰われたけれども、市販薬は有効ではなかった
雨が上がった東京の生息地域はなんとなく寒く、蒸しているような気もして、なんだか変な肌感の青鳥(あおどり)なのです。
池袋で左足首を大いに刺されて、腫れが酷いことになっていたのです。
始めはおうちにあった市販薬の塗り薬を使用していたのです。
でも、本当はその薬を使うのは乗り気ではなかったのです。
その前の池袋で右腕を数ヵ所喰われたときに買った塗り薬、なのですが、これが効かないのです。
「痒みを抑える」とうたっているのに「どこが!?」だったのです。
おかげで、痒いし腫れは引かないし、赤いし、で使いたくはなかったのです。
が、おうちにはその薬しかなったのでそれを使用するも、またもや症状が一向に改善しない。
で。思い出したのです。
そういえば当日はハッカ油の瓶を持ち歩いていたのです。
本来ならば希釈して使用するもなのです。
だから、原液の肌への塗布は推奨されていないのです。箱にもそう書かれているのです。
だから、自己責任、ということで原液を患部に垂らして刷り込んだのです。
これが、一番効いたのです。
とにかく痒みが抑えられること。掻かないから炎症と患部の赤みが広がらないこと。腫れが大きくならないこと。
が、確認されたので、鳥類の体的にはこれがあっているような・・。
それでも、他の皆様には奨めないのです。
きちんと用法は守るのです。
鳥類は人類カテゴリーではないハズ、と強行したのです。いまのところ何らかの副作用的なものは確認出来ないのです。
このままハッカ油原液に頼ろう、そう考えている青鳥なのです。