いつもの商品がない
お天気がいいなあ、とほっこりしていた青鳥なのです。
朝ゴミ出しに出たとき、いつもよりも気温が高く感じて「夏が戻りそうかなー」なんて思ったのです。
夏がまだいるのだなあ、なのです。
そんなこんなでちょっと買い出しに行くと、心折れる展開があったのです。
いつもの商品が置いていない、ということなのです。
お気に入りの商品のあった棚の場所に別の商品が陳列されていたり、「品切中です」の表示があったり、なのです。
えー! なのです。
無くても困らない、といえばそうなのですが自分の生活の一部に組み込まれていた商品が目の前にない、ということは結構ショックなのです。
品切は別の機会に購入出来るのでしょうけれども、棚にない、ということはもうお目にかかれない、ということなのです。
季節商品ならまだしも、そうでないのなら受け入れるしかないのです。
そこのお店では無くなっただけで、他のお店にはあるかも・・なのです。
無くなったものは仕方ない、別の商品を開拓する旅に出よう、そう切り替えた青鳥なのです。