魔界都市の地下は迷う
本日は「開運館 新宿アドホック鑑定所」へ行ってきたのです、青鳥(あおどり)なのです。
前回予習はばっちりした記事を書いたので、今回は安心してたのです。
それでもちょっぴり不安もあるので、少し早めに着くように行ったのです。
案の定、なのです。
改札出るのは良い、東口にもスムーズにいける。が、そこから先がどういくんだっけ? なのです。なんとなくこっち、というカンを信じて通路を行くけれども、見たことないお店がいっぱい。そこで直ぐに気がつくのです。
「あー、迷った」
なのです。
ちょっと足掻いてみたのですが、無駄を悟って直ぐに振り出しに戻るのです。気になる通路があったのでそちらへ行くと、見たことあるお店の並びが現れたのです。
「あー、こっちかー!」
なのです。
なんでこんなにお店があるんだ! 洋服屋ばっかりじゃ目印にならないよー! なのです。
けれど前回来たルートに入れたので、もう大丈夫、なのです。きちんとしたルート取りしないと、いつまでたっても抜けだせれないのです。
迷ったら振り出しに戻る。
大切な勉強をしたのです。
確かに直ぐに戻れば被害は少なくてすむのです。問題は直ぐに決断出来るかどうか、なのです。
早めの決断は傷口を深めないので、良いことなのです。体力も気力も維持できるしね!
改札出て直ぐのショップがある辺りで迷っていたので、やり直しもしやすかったのはあるのです。
おかしいなあ、ただの迷子の話なのに、ナニかを攻略していく話にもなりそうな内容、なのです。
ただの「新宿駅の構内、地下で迷った話」なんだけどなー?
これでもダンジョンのホンの触り、なのです。本気の新宿ダンジョンはきっとこんなものではないハズ、なのです。
魔王はいなかったしね! セーブポイントもなかったしね!
何度か通ったら、見つけられるのでしょうか?
とっても気になる、青鳥なのです。