東京って、風が冷たい
今日はズルダラな一日を過ごしてた青鳥(あおどり)なのです。
雪のない東京の生息地域で買い出し行脚なのです。
雪がないから歩きやすいし、お花も咲くのです。
けれども、変わらない印象があるとするならば「風が冷たい」ということ、なのです。
本当に、風が冷たくてびっくりするのです。
こちらの人はこれが普通だから「そんなもの」なのかもしれないのですが、北国から来ている鳥類は、始めは「うっそ、風が冷たい!」と、驚いたのです。
特に鳥類のいる地域はそうなのかもしれないのです。
この辺には山はなく、大きな建築物も駅周辺くらいにしかないのです。
それじゃあ、風吹き放題なのです。
なのに、極端に薄着の人もいれば、ダウンしっかりの人もいる。
カオスな街、東京なのです。
雪は積もらないけれども、人の姿はどこにも(インパクト強くて)負けないなあ。
と何となく視界のハジッコにいれて見てしまう、青鳥なのです。