雲はキュビズムと朦朧体で構成されている。多分ね!

今日は「開運館 上野マルイ」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
今日も最寄り駅に行く間は、キレイな青と雲で頭上は構成されていたのです。
けれども、段々、雲が多くなっているような・・?

そういえば、あの雲の塊は、なんとなく既視感があるような・・。
多角ではないけれども、細かい部分から構成され、ひとつの塊にみえるしなあ、なのです。
キュビズムのひとつの面を多角的に捉える、というのはありかなあ、なのです。

けれども、他方に視線を振ってみると、別の雲が浮かんでいるのです。形状の違う輪郭のはっきりないぼーっとした雲の帯。
こっちはキュビズムではなく、朦朧体に見えるなあ、なのです。

カメラの画角を決めるように両手の人差し指と親指で長方形をつくり、その中に納めて見てみるのです。
絵になるなあ、なのです。

異質なモノが同一の空間に存在しているのは、楽しいのです。違和感がドキドキ、なのです。
ふたつの異質なモノが融合したら、次は何が生まれるのかな、なんて両肩に重い鞄をぶら下げて最寄り駅に向かっていたはずの青鳥、なのです。
いや、早く行こう。肩が痛い・・。

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