腕時計が止まった！

今日は買い物と食材つくりに勤しんでいた青鳥(あおどり)なのです。
常備菜がなくなりそうだし、普通に食材は切れそうだし、日用品も補充したいし、そんな一日だったのです。

以前も書いたのですが、本当に色々なものが一気になくなる現象をどうにかしてほしいのです。
用途が違うのに、何故一気に失くなっていくのか、不思議で仕方ないのです。

渋々外へ出る準備をして、腕時計を嵌めようとしたら・・おかしい。
針が動いていない。
時刻を見ると、朝方に止まっていたようなのです。
昨日はしっかりと動いていてくれたので、必要な時はきちんと働いてくれたことに感謝、なのです。

が、これでは明日、困るのです。

Google先生に聞いてみたところ、自分でこの時計の電池を交換した方のブログを発見し、予習して食材調達+電池探しの旅へ出たのです。

時計は高級なものではなく、ただの大量生産品なのです。それでも電池を交換したら動いてくれるのはわかっているので、生き返らせたいなあ、と思ったのです。
近所の時計屋さんで電池交換を頼むことも出来るのですが、100円ショップで買ってきて自分で出来るので、やるのです。

ブログに記載されていた電池の種類を紙に書いて意気揚々と入って行ったのです。
電池コーナーは直ぐに見つかるので、楽勝なのです。

電池があれば。

その店にはなかったのです。
仕方ない、別会社のお店へ。

ないのです。

ならば仕方ない、さらに別会社へ。

ないのです。

よしわかった。さらにさらに別会社へ。

ないのです。

・・これは、修行かな？
けれども、最後に行った系列の別の店舗が近くにあるのです。
行くのです。

あったのです。

妙な達成感を感じたのです。
勝った、買った、なのです。

さて、手元には電池交換が終了して息を吹き返している時計君がいるのです。
この子は北の大地にいるときから活躍してくれていた頑張り屋さんなのです。
これからも、よろしくお願いします、そんな気持ちで時計の針を合わせた青鳥なのです。