御神籤をひいたら

今日は「渋谷109 　占い横丁」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
昨日は雪が本気で降っていて、上野も生息地域も雪まみれだったのです。
雪は重く湿っていて、やっぱり北の大地のようなサラサラではないなあ、なんて地面の雪をつつきながら思っていたのです。
帰りの電車は早い時間にも関わらず、ガラガラだったのです。
きっと、皆さんは早めにおうちに向かったんだろうなあ、なのです、

そして、今日。
朝はほとんど溶けていなくて、雪の塊があちらこちらに。
ザクザクだったり、ツルツルだったり、気を抜いたら滑るな、という状態だったのです、
いまのところ、こけている人は見ないので、東京の人、優秀なのです。

今日は渋谷へ向かったのです。
近所の神社さんにはご挨拶していないけれども、ここは参拝していこう。
なんて思ったのです。

宮益坂の御嶽神社さんへ寄ってみたのです。
普段はそんなに参拝者はいないはずなのに、年が開けたせいなのか、友人同士でキャッキャしながら社務所でおみくじやお守りを購入していた彼らなのです。

鳥類は、御参りとおみくじ、なのです。
たくさんのことを誓って、それからおみくじなのです。

1回100円。

そのおみくじに、一年の全てを掛けるのです。
引いた番号を伝えてもたらされたものは・・

大　吉　！

だったのです。
うおー！　なのです。
よかった、立ち寄って、お参りして！　なのです。

幸先がいいから、今年も頑張ろう、と前向きになった青鳥なのです。