ハウライトのブレスレット
本日は「開運館 上野マルイ鑑定所」へ行く土曜日なのです。
鑑定所へ行くと、ご一緒している先生から頂いてしまったのです。先生、ありがとうございます!
ハウライトのブレスレット。
レザーの細い組み紐で編まれた5ミリ位の石が並んでいます。
石のイメージは「白いターコイズ」な感じです。白の中に黒い模様がランダムに混じっているのです。全体のイメージはかなり野趣溢れつつ、繊細、なのです。繊細な大きさの石が集まっているのです。一つとして同じ表情の無い石たち。見ていて飽きないのです。
ブレスレットですから、手首に巻くのです。頂いて速攻つけました。
石、ですからとてもヒンヤリ、なのです。
そのヒンヤリ感が肌に馴染むのが楽しいのです。そして、石のヒンヤリが落ち着くまでの、微かな違和感が楽しいのです。
ここで厄介な自分の特性を思い出しました。
青鳥は「石に酔う」ということを。
聴き馴染みのない方には「?」な、お話ですが、そんなことがあるのです。
ブレスレットの場合は装着している腕が暫くシビレるのです。
なので、所謂「パワーストーンのお店」は結構、ニガテだったりします。何故なら「酔う」から。頭がぐらんぐらんして気持ち悪くなってしまうのです。なので余り立ち寄らないようにしているのです。石を見るのは好きなのですが・・。なんて残念な体質なのでしょう・・。
以前記事にした異国のご主人から購入した水晶のブレスレットもそうでした。その場で嵌めて帰ったのですが、暫くシビレていたっけ。一日たてば何とかなるし、それこそ「馴染んで」くれるので、それまで仲良くしていくのです。
気のせいじゃないの? なんて自分でも思うのですが、それが起こるからしょうがない、なんて受け入れているのです。
ハウライトのブレスレットもきっとそうなのです。時間をかけて仲良くなっていくのです。
これから、よろくね、ハウライトのブレスレットくん。