雨のち曇りのち茜空でうどん

寒い東京の片隅で一日を過ごしていた青鳥(あおどり)なのです。
気温が上がらないなあ、なんて思っていたら、横浜で雪が・・というニュースを見て、やっぱり寒いんだなあなんて思っていたのです。

雨が降っていて、おうちの中でやることやって、雨が止んで太陽の明かりが地上に差し込んできて。
雨が上がったので、買い出し、なのです。
必要なものの他に、なんだかお菓子や甘いものを買うのです。

お腹が減っているのです。

この減り方は、単純に空腹だから、ではないなあ、なんて感じているのです。
体力が必要だったり、これからくる面倒ごとに対処するために力が必要だったり、そういう意味の減りかた、に感じたのです。
うむ、これから、やらなくてはならないことがありそうなのですが、それがなにかは不明、なのです。

きっと、時期がきたらわかること、なのです。
それまでこんな感じかなあ、なんて雨上がりの茜空の下を歩くのです。
寒くて、なんとなく手袋を今冬はじめてしてみたり。

まあ、なんとかしていこう、そんな気持ちになりつつ、温かいうどんで体温を上げている青鳥なのです。

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