ゼルダの伝説トワプリクリア感想〜前編〜
※ゼルダの伝説トワイライトプリンセスのネタバレを含んでいます。
未プレイ、プレイ予定のある方の閲覧はお控えになるか、了承の上ご覧下さい。
併せてゼルダの伝説関連作品のネタバレ発言にご注意下さい。
※Wii版をプレイしています。キャプチャー環境が無いので衝動のブラウン管直撮り。
※リンクへの愛に溢れています。
※初見のオタクを見守る記事です。
プレイ中にときめいた所たちをおおよそ時系列に、写真を添えてぽそぽそ書いていきます!
軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。
前回のトアル村編はこちら↓
今回は初めてトワイライトに入った所から!
ウルフリンクだ!!!!!
なんてことだ可愛い!!!!!
そしてミドナちゃんと初の邂逅を果たしました、
う〜んイジワルで最高だ。(興奮して写真は撮り損ねた)
ウルフリンクの今までのゼルダに無い操作感に戸惑いつつ、獣だからこそ出来るアクションにワクワクしながら牢屋の中を進んでいきました。脚の鎖がチャリチャリ鳴ってかわいい。
この狼リンクでアニマル達にとおしゃべりできる仕様がめちゃくちゃ可愛かった〜!!!
トアル村でもコッコがリーダー格?みたいだったし忘れられた里でもコッコが猫ちゃん達を取りまとめていたし、この世界のコッコは現実よりも知能指数が高いのかもしれない。
それにしても今回のコッコ虐め、なぜコッコを操作できる様にしたんだろう。死因:鶏を期待覚悟していたのに。
トワプリを語るにはかかせない古の勇者、正体は時のオカリナのリンクなんですよねえ…最後の奥義を習う時の事を思い出すと…胸が苦しい…
時のオカリナのリンクの話を始めると止まらないので割愛…
古の勇者に続いて絶対語るべき存在おばちゃん。
言葉が通じなさそうなデザインなのにどのキャラクターよりもフレンドリー。初取得時はリンクも顔を顰めているけど、2度目からは笑顔で取得していますね、慣れってすごいね。
トワプリ発売当時、ファミ通を読んでいておばちゃんの姿だけは知っていたから、この異様な姿を受け止められたけど、なかなか衝撃的な容姿じゃないですか?胸元の羽毛の柄がどう見ても乳房だし…
そんなおばちゃん、アイテムとしては1度しか使いませんでした、時の神殿の攻略中だったかな?息子くんのメッセージが可愛かったからもっと使えばよかったな。
いや、1番上のサルの負担えぐいって。
初めてこのエリアに来た時、枝の位置を見ていやまさかな…と思ってはいたけど、やっぱ全員連なるんかーい!とつっこんでしまった。
森の神殿というよりサルとブーメラン神殿って感じでしたね。ありがとうおサルさんたち。
ポストマンの末裔?いや後輩?
直前にムジュラの仮面をプレイしていたからポストマンと再会(?)できて嬉しかったー!時オカではマラソンして、ムジュラの時はポストマンとして世界中を走り回っていたよね。
64時代は糸目で性格も我が道を行く!って感じだったけど、トワプリポストマンは個性は強いけどかなり柔和なキャラになってるように感じた。たったららら〜ん♪
ミドナちゃん…そんな事言わんといて…頼むから…でもねミドナちゃん…貴女がいるから孤独じゃないよ…𝓚𝓘𝓢𝓢…
日本人の私でも「えっ!相撲!?」とちょっと過敏に反応してしまったんですけど、海外の方はどう思ったんだろう。
土俵とか力士の手型、部屋の天井近くを見たら神棚もあっていわゆる相撲部屋が表現されていたけど、海外の方には伝わったのかしら。
時オカリンクがどんな気持ちでこれを遺したのか考えると胸が苦しく(略)
時オカに登場するゴロン族の族長ダルニアは自分の息子にリンクと同じ名前をつけるくらい、リンクのことを信頼していたから、戦いを終えて7年前に戻ったリンクが全てをダルニアに話して、いつか現れるかもしれない後世の勇者の為に弓を託したって事だよね。
ゼルダシリーズで弓はとても重要なアイテムだから、時オカリンクが遺してくれた弓が使えたのはめちゃくちゃ嬉しかったな。
そうだよ!!!!!!!!!
この後「人間には用はない!!!」みたいなこと言われるんだけど、そのやりとりが好き過ぎてここを通る時は毎回話しかけてた。スモモちゃんに近寄ると楽しげな音楽が流れるのもよかったな。
にしてもトワプリ、リンクの容姿がベタ褒めされている描写が多くて驚いた。時オカではナボールから「いい男になるって知ってたら〜」と言われていただけだった気がするのに。
私は寄り道ほとんどせずにプレイしたからスタアゲームはやってないんだけど、それをクリアすると「キャア〜〜〜っ!!出たぁ〜〜〜っ♡♡♡」って黄色い声援を浴びるのも面白過ぎる。ときめきがハートとして溢れ出ちゃうのもサイコー♡♡♡
私がゼルダのアイテムで一番好きな「フックショット」(ビンと妖精は殿堂入り)
回数が無制限だしなんなら敵も倒せたりするから大好き。
前作まではただ刺すだけの機構だったけど、今回から掴める機構の「クローショット」になっている。もっていると、なんか安心する。
しかもストーリーが進むとダブルで使える!すげー!便利!
と思ったけど、ダブルクローショットを多用する天空都市のダンジョンは高低差が多くて苦戦したな…一度落ちたら戻し作業が大変だった…
とりあえずここまで!
この次の記事は雪山の廃墟辺りから書いていこうと思います、物語の核心に迫っていきます。
楽しんでプレイした事が伝われば嬉しいです、ここまで読んでいただきありがとうございました!
良ければ次の記事もよろしくお願いします。
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