これだけ読めば分かる!天官賜福!
こちらのページは
BL(ボーイズラブ)作品を紹介する記事となっています、同性愛を描いた作品が苦手な方は閲覧をお控えください。
◇最初に
この記事は
・天官賜福が気になるけど話が難しそう
・天官賜福のアニメをみてみたけど
内容がよく分からなかった。
という方に向けて
「これだけ読めばアニメ1期を楽しめる!」
を目指して
世界観、独自の用語、主要人物について
難しい言葉を噛み砕きながら解説します。
核心に迫るネタバレはしていませんが
少しでもネタバレを踏みたくない!という方は
閲覧をお控えください。
この記事は約15分で読める内容となっていますが
忙しい方に向けて
文頭に3段階の重要度マークをつけています
◇>◎>〇の順で重要になっています。
ご参考までに!
なおスマートフォンでの閲覧推奨です、
ご了承下さいませ!
それでは参りましょう!
◇天官賜福(てんかんしふく)とは
中国の小説家墨香銅臭作のオリジナルBL小説。
架空の古代中国を舞台に繰り広げられる、
オリエントスペクタル中華ファンタジー
𝑩𝑰𝑮 𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬ストーリーです。
原作は中国のオンライン小説サイト
「晋江文学城」に掲載され、2018年に完結しています。
日本語版小説は現在3巻まで発売中、
続巻が年1巻ペースで刊行中です。
○天官賜福の内容は難しい?
日本と中国という
似て非なる文化である上に、
この作品独自の用語や
設定が多く盛り込まれているので
アニメを見ただけでは
ふんわりとしか
内容を理解できないと思います。
謝憐は謎の多い主人公として描かれており、
物語を追っていくと段々と謝憐の過去が明らかになり、
会話の中に散りばめられた伏線を回収していく構成になっています。
世界観が作りこまれていて、
多くのキャラそれぞれに過去があり、
全てのセリフに意味があります。
◎天官賜福の魅力
長い時を生きる神と鬼、
2人の過去に何があったのか?
降りかかる災難を
2人がどう乗り越えていくのか?
花城がどうして鬼になり、
なぜ謝憐の力になろうとするのか?
謝憐の胸に芽生える
花城への特別な感情のゆくえは…
800年以上の歴史を紐解きながら、
謝憐が古代中国を東奔西走する
アクション、コメディ、ミステリー、
ハートフル、鬱、友情、片思い、純愛
全部盛りの壮大なストーリーです。
◇世界観
神・人間・鬼の3つの種族が存在する世界。
神も鬼も元々は人間であり
神の長に指名され試練を乗り越えると
神(神官)になることができ、
現世に未練があったり
悪行を行った末に死んだ者は鬼になります。
詳細は後述します。
世界が3つに分かれており、
神の住む天界、
人間の住む人間界、
鬼が住む鬼界
3つの世界を総称して三界と呼びます。
それぞれの領域への行き方さえ知っていれば
誰でも領域内外へ行き来することができます。
人間は鬼の存在を認知し恐れており、
鬼の力が強まる時期や時間を避けて生活を送っています。
◇神(神官)について
日本で神といえば
イザナギ・イザナミをはじめとした
元から神である存在の
八百万の神々が思い浮かびますが、
天官賜福では
人助けをしたり、学問や武道を極めた人など、
歴史に名を遺した人物が神=神官になる
というのが常識の世界観です。
日本で実在の人物を祀っている
日光東照宮と徳川家康を例に挙げると
日光東照宮が神殿、
徳川家康が神官というイメージです。
◎神官の飛昇と種別
人間が神官になることを飛昇と言います。
人が神官として飛昇することは大変な名誉であり、
飛昇して神官になれるのは
数百年に一人いるかいないかの狭き門で
大体は条件である天劫を
乗り越えられない場合が多いとされています。
アニメ第1話で広場に謝憐が現れたあのシーンが
まさに飛昇の瞬間を描いたシーンとなっています。
広場に集まっていた他の人達も
狭き門を乗り越えたすごい人達なんです。
○神官の種別
神官になるパターンは2つあり
①神官の頂点に君臨する帝君に指名され、
天劫を乗り越える方法
②飛昇した神官から補佐役として指名され
共に天界へ昇る方法
①は自力で飛昇した神である「神官」
②は神に指名された人間である「同神官」
と分けられていますが、
基本的にどちらとも神官と呼ばれています。
①の神官は100人程度しか存在しません。
②の同神官は神官が飛昇する前からの従者である場合が多いので、神官の弟子という認識で問題ないです。
○天界
天庭とも呼ばれる雲の上にある領域で
多くの神官が天界に住んでいます。
必ず天界に住む必要はなく
人間界を拠点にしている神官もいます。
天界もさらに2つに分かれています。
上天庭
自力で飛昇した神官(上記①)のみが住める場所
中天庭
神官に指名された同神官(上記②)が住める場所
◎法力と神殿
法力とは神や鬼が操る能力と
その力を行使する為の力の源のこと、
ゲームで例えるならMPです。
空間転移や炎・水での攻撃、
法器と呼ばれる特殊な道具の使用など
多種多様な使い方があり、
人間も修行をすることで使えるようになります。
人間界には神官を祀るために
人間が建てた神殿が各地にあり、
信徒からの
功徳(お線香やお供え物)で法力が増します。
信徒や神殿が多い土地では力が強くなり、
少ないと力も弱まります。
人間が願いに合わせた神官や
その土地の守護神に祈りを捧げ、
祈りを受けた神がその願いを叶えるという流れです。
天界では得た功徳を通貨として扱うこともあります。
アニメ版では
神官の属する寺院のことを「○○殿」
人間界に建てられた神殿のことを 「○○廟」と呼んでいます。
(○○には神官の名前が入ります。)
【例】明光殿の裴茗と裴宿を祀る明光廟
アニメでは神の所属先として
「○○殿」と言っていることが多いです、
この場合のイメージは会社の部署、役職。
【例】明光殿の裴茗と裴宿
⇒株式会社明光の裴茗社長と裴宿副社長
神殿辺りの内容がすごくややこしいのですが
ここを理解できるとセリフを聴くだけで
アニメの内容を理解できるようになって
更に作品を楽しめるようになると思います…!
○神官の構成
神官は大きく分けて
4つのグループに分けられています。
帝君
神の頂点に君臨する神官、
第一武神、君吾1人
五師
自然を司る神官、
水師・地師・雨師・雷師・風師の5人
武神
戦や鬼退治を担う神官
文神
試験合格など勉学に関する願いを担う神官
◇鬼界
人が死んだ後、鬼になった者が住む領域。
鬼にも知性や社会性がありますが
弱いものは喰われていく弱肉強食の世界です。
主人公の1人である花城の縄張りである鬼市、
強力な鬼である黒水沈舟の縄張りである
黒水鬼蜮などがあります。
「陸上の赤を王とし、水中では黒が主となる」
という鬼界で広く知られている言葉があり、
赤は花城を指し、
黒は黒水沈舟を指しています。
◎鬼の生態
この作品内での鬼とは悪霊に近い存在です。
人を喰うものや呪術を使うもの、
人の姿をしているものや
妖怪のような見た目のもの
様々な鬼が存在しています。
鬼の弱点は己の骨灰(遺灰のこと)
骨灰があればその鬼を使役することができ、
骨灰を破壊すればその鬼は魂もろとも消滅します。
また鬼は別の鬼を喰うことで
能力と法力を取り込むことが出来ます。
○鬼の等級
人界に災禍を及ぼす鬼は、
その能力に基づき4つの等級をつけられています。
悪
人を一人でも殺す。
厲
一族を滅ぼすことが出来る。
凶
都市全体を虐殺することが出来る。
絶
一番上の等級。
絶に至った鬼は絶境鬼王とも呼ばれます。
絶の誕生は国と民に災いをもたらし、
世の中が大きく乱れるとされています。
◇専門用語
独自設定や専門用語について
小説やマンガでは解説があるのですが、
アニメでは解説が少ないです。
一読していただければ
アニメの内容を理解しやすくなると思います!
◎通霊
声を出さずに法力で会話すること。テレパシー。
通霊するときは人差し指と中指を
軽くこめかみに当てる仕草をしています。
上天庭の神官達は
情報を交換したり共有するために仮想的な空間で対話でき、
その空間のことを「通霊陣」と呼びます。
アニメでは全体的に黄金色で
天井から垂れた薄絹のスクリーンに
神官達が映し出される空間で表現されています。
○法器
神官が使う道具で、妖魔鬼怪を退治したり、
特殊な効果や奇跡を起こすことができるもののこと。
【例】風師扇、水師扇、月牙鏟
法器を使うには基本的に法力が必要。
謝憐の若邪など例外もあります。
原作では法宝と書く場合もあります。
◎飛昇
人が修行や徳行の実践などにより天劫を乗り越え、
天界に上昇すること。
道教の思想のひとつ。
誰かが飛昇すると天界が震動するが、
謝憐が初めて飛昇した時は天界が通常の3倍は震動した。
◎貶謫
呪枷(鎖の様な柄の刺青)で
法力を封じて人界へ堕とすことをいう。
罪を犯した神官に対する罰には流刑もある。
流刑は貶謫と違い一時的なもので、
罰の期間に交渉の余地があり復職できる可能性がある。
※一般的には官位を下げて遠方の地へ移すこと。
※日本語版アニメでは「追放」と翻訳
◎仙楽国
主人公謝憐が生まれ育った、
広大な土地と資源に恵まれた国。
国の四宝は数多の美人、
優れた詩や曲、黄金や宝石、
そして太子殿下の謝憐といわれていた。
イメージカラーは金色と赤。
大きく「仙」と書かれた旗を用いる。
国主暴政を理由にした反乱軍により、800年前に滅亡した。
その後は反乱軍のリーダーが永安国を建国する。
◎人面疫
800年前に仙楽国で流行した伝染病。
仙楽国が滅亡した原因のひとつ。
体の一部に人の顔の形をした腫脹(できもの)が現れ、
処置せずにいると数が増え、
口を開いて話したり叫んだりするようになる。
特定の人種にしか感染しない特性をもつとされる。
本編開始時点では根絶しているはずですが…?
○国師
国の民の師、あるいは国主の師という意味で、
高僧につけられる称号。
通常は国主により国民の手本となるような人物が選ばれる。
国主への助言や皇族の教育、祈祷など役割は多岐に渡る。
○中原
古代中国の中央部で
黄河中流から下流にかけての地域。
天官賜福の世界では
仙楽国および永安国、半月国があった。
◇主要キャラクター
全てのキャラを一人一人詳細に書いてしまうと
膨大な量になってしまうので
この記事では主人公2人をメインにご紹介します。
本当は画像付きでご紹介したいのですが、
権利侵害をしたくないので文字のみでご紹介になります。
外見の説明はアニメ版のものになります。
主要キャラ2人のイラストは
筆者の妹が描いてくれました!ありがとう😭
◇謝憐 シエ・リェン
CV神谷浩史
通称:太子殿下
殿下
誕生日:7月15日(中国歴6月12日)
身長:178㎝
本作の主人公、
白衣に水色の腰紐、笠を被っていることが多い。
元は仙楽国の皇太子。
17歳で一度目の飛昇をするが、
天界の禁を破ったため貶謫された。
2度下界に落とされており
「三界の笑いもの」と蔑まれ
人々からの信仰は失われている。
がらくた(骨董品)集めが趣味。
白い法衣を着用し竹笠を背負っている。
首と右足首に法力を封じるための呪枷がある。
いつも紫色か淀んだ色の料理(?)を作り上げる、
破滅的に料理が下手、本人は無自覚。
剣の達人ですが、進んで使うことはしません。
▽若邪
常に手首に巻かれている自我を持つ包帯。
長さや大きさを自在に変えることができ
攻撃や移動、結界を張るなど様々な使い方が出来る。
◇謝憐の過去
神は私情で人間の営みに干渉してはいけないのですが
神官になったあと謝憐は
争いで崩壊寸前の故郷を救出するために
独断で仙楽国へと向かいますが戦況は悪化するばかり、
更に「人面疫」という感染症が蔓延し
結果的に仙楽国は滅んでしまいます。
「神として下界に降りてきたのに、
自分たちを救ってくれなかった。
謝憐のせいで事態が悪化した」と
仙楽国の民から恨まれる結果となり、
飛昇後に数多く建てられた神殿や神像は焼き払われ、
信徒もいなくなってしまいます。
更に独断で救出に向かった事に対しての罰として
下界へ追放(貶謫)され、その際に法力も失います。
その後、2度目の飛昇を果たしますが、
飛昇の際に帝君を刺すなど大暴れし
すぐにまた下界に追放されました。
謝憐が3度目の飛昇をした場面から
天官賜福の物語は始まります。
◎謝憐と風信(南陽将軍)と慕情(玄真将軍)
この三人は謝憐が人間だった頃からの旧知の仲です。
謝憐 → 仙楽国の太子(王子)
風信 → 謝憐の護衛
慕情 → 謝憐の弟子
という関係でしたが
とある事情から別々の道を歩む事となり、
非常に気まずい関係になってしまいました。
風信と慕情については後ほどご紹介します。
◇花城 ホワ・チョン
CV福山潤
通称:血雨探花
誕生日:6月10日(中国歴5月6日)
身長:190㎝
(三郎の姿は185㎝)
紅の衣を着た、雪のように白い肌の美男子、
右目に黒い眼帯をつけている。
何百年も前に信徒がいなくなった
仙楽太子(謝憐)を
「知っている」と発言しており、
その経歴には謎が多い。
謝憐の強火オタク、800年前からの古参。
謝憐の全てを許し、全てを応援し、
持ちうるもの全てを捧げる。
謝憐からのファンサの度に
鬼王とは思えない程にドキマギしている。
彼の料理を完食できる稀有な存在。
▽三郎
花城が人間の青年に変化した姿。
謝憐が三度目の飛昇をした後に出会い、共に行動する。
謝憐のことを「兄さん」と呼び、
側で惜しむことなく力を貸している。
「三郎」は謝憐にだけ許している呼び名。
▽湾刀厄命
刀身に反りがあり、柄の部分に眼球がはめこまれている、
自我を持つ銀色の刀。
▽死霊蝶
花城が操る銀色の蝶。攻撃、偵察までこなせる。
◎花城の過去
かつて銅炉山の蠱城※で無数の鬼同士が殺し合ったが、
最後まで勝ち残り鬼王となった。
その後、三十三人の神官と
「負けたら天界から飛び降りて人間に戻る」
という約束のもとで戦い、全勝した。
しかし敗北した神官達が約束を守らなかったため、
人界にある神官達の廟(神殿)を一夜で全て焼き払い、
さらに信徒たちの夢に出現し
その信徒たちは花城を崇める異教徒となる。
以後、天界の多くの神官たちから恐れられている。
どうして隻眼なのか?どうして鬼になったのか?
元は神官だったのでは?など
謎が多い存在。
※蠱城の「蠱」は中国に存在した呪術(呪詛)の「蠱毒」からとられていると思われ、創作作品では「戦わせたり、競わせたりして最後の1人になるまで続ける」という比喩表現の1つとなっています。
◎その他のキャラクターについて
風信(南陽将軍)
CV古川慎
寺院名:南陽殿
身長:188cm
東南を守護する武神。
赤と茶色の服装。
アニメ第1話の謝憐の飛昇で宮殿を壊され
「誰が私の宮殿を壊した!出てこい!」と言っている人。
忠誠心が強く、謝憐が飛昇する以前の14歳のときから護衛を務めていた。
一部の信徒から巨陽将軍と呼ばれている。
(巨陽とは中国語で巨根のこと)
過去に権力者が漢字を書き間違えたことで
この呼び方が定着してしまった時期があり
本人はものすごく嫌がっている。
アニメ第1話の茶屋で合流する南風の上司。
慕情(玄真将軍)
CV 小林千晃
寺院名:玄真殿
身長:188cm
西南を守護する武神。
紺色の服装、チョーカーの様な首飾りをしている。
アニメ第1話の謝憐の飛昇で頭上に鐘を落とされ、
1話の通霊陣で「そこにいるのは大使殿下?また戻ってきたんですね」と皮肉いっぱいに言っている人。(ツンデレ)
貧民出身の上に父親が罪人ということもあり
正式に修行をすることが許されず
仙楽国の寺院で雑用係をしていたが、
謝憐の計らいで特例として弟子となり、
謝憐と共に修行に励んだ。
雑用係をしていた過去を恥と思っており、
箒を持たされたりすると激怒する。
ツンデレ。
アニメ第1話の茶屋で合流する扶揺の上司。
霊文(霊文真君)
CV日笠陽子
寺院名:霊文殿
身長:180cm
(アニメでは175cmくらいに見えます)
文神の長で、人事を司っている。
濃い紺色の服装。
物語の最初から謝憐に情報提供などのサポートをしてくれる。
裴茗(裴将軍)
CV諏訪部順一
寺院名:明光殿
身長:188cm
北を守護する武神。
紺色の服、両肩に金色の鎧。
極度の女たらし。
子孫であり、自身の補佐神でもある裴宿を大事にしている。
裴宿(小裴将軍)
CV増田俊樹
寺院名:明光殿
裴茗の子孫。
薄い水色の服装。
神官の中では若い方だが
明光殿の補佐神として裴茗と共に祀られており、
着実に地位を確立しつつある。
戚容
通称「青鬼戚容」
「青灯夜遊」とも呼ばれる。
下品な物言い、人肉を喰らう、死体を木に吊り下げて「逆さ吊り死体の森」を作るなど、その悪趣味さから神官と鬼のどちらからも疎まれている。
アニメ1期では名前だけの登場ですが、
アニメ2期からは本人が登場します。
謝憐と意外な繋がりがあるようですが…?
他にも
風師・水師・地師・郎千秋などなど
魅力的なキャラが沢山登場しますが、
今回は入門編ということで
名前と概略だけの紹介にさせていただきます。
キャラクターの詳細は
ピクシブ百科事典が分かりやすく詳細に
書かれているのでおすすめです!
◇各情報の引用元一覧
【天官賜福】わかりやすく解説!作品の世界観や設定、用語の意味!これであなたも今日から花怜推し♡
記事の構成など
こちらの動画を参考にさせていただきました。
とても分かりやすく解説されているので
おすすめの動画です!
天官赐福 (てんかんしふく)とは【ピクシブ百科事典】
天官賜福用語集 Wiki*
天官賜福 - Wikipedia
アニメ「天官賜福」~第1シリーズ振り返り特番~ (YouTube)
TVアニメ「天官賜福」公式サイト
bilibili
猫耳FM
○検索用ワード
SNSやイラスト投稿サイトでの検索にお役立て下さい。
TGCF (tgcf)
天官賜福を中国語の発音をアルファベットにすると
「tiān guān cì fú」となり、その各部分発音の頭文字。
HeavenOfficialsBlessing
英語圏でのタイトル表記
カップリング略称
花城×謝憐⇒花怜(公式CP)
hualian
風信×慕情⇒风情(非公式CP)
fengqing
キャラクターマーク
公式ではなく一部のファン間で使われています。
iPhone向けです。
謝憐🌸(花冠武神の逸話から)
花城🦋(死霊蝶を使役している所から)
風信🏹(法器の風神弓から)
慕情⚔️(法器の 斬馬刀から)
◇最後に
ここまでお読みただきありがとうございました。
イラストが描けないので
殺風景な記事で申し訳ないです…
アニメ1期を楽しく見ること
を目標にした記事ですので、
解説に足りない部分が多々あることをお許しください。
少しでも興味を持っていただけたら
アニメ・小説・漫画が
各種配信サービスで配信中ですので
是非チェックしてみてください!
この記事が天官賜福を好きになるきっかけ、
物語理解の一助になれたら幸いです。
拙い文章に最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!!!
※誤字や記載内容の間違い等ございましたら、
是非コメント等でお知らせください。