⑧真・精霊伝承ランキング1位への道：16章外伝〜20章

最後のステータス調整となる外伝章と、2ターン確定の16章、楽勝で終わる17～19章、何度周回しても乱数調整にそこそこ時間を食う20章の簡単解説。

前回

16章外伝：密輸船

前走と特に変わらずだが、今回はドーピングを一通り買える秘密の店に入店出来ないので少し育成作業を多めにする必要がある程度。逆に良いこともあり、ドーピングアイテムを買うことを意識しなくていいため盗み稼ぎをしなくて済むようにもなった。
面倒なイブの移動+3と、杖役の魔力上げと杖レベル上げをしてさっさと終わらせる。

16章：港町ハルパ

アステロスらレベルB魔法がないが、別に特に問題はない。なにせ2ターンかけるせいで余裕たっぷりなので。
この章のアサシンは攻撃39の魔法攻撃(=リベリのアスロム,ホノカのホウラス)でちょうど綺麗に倒せるため都合が良い。
20章用のチャクラムはここで盗んでおいた方が忘れなくて済むかも。

17章：ヒルデ要塞

セバスを送り込んでボスを倒してから主人公も送り込んで制圧するだけ。
だが、20章用にライザーラが欲しいのでシーフで盗む。また、保険用にミラエルのための勲章を盗み、スペアの勇者の斧をイゼリア・イミーナで回収しておいたがコレは両方とも別に要らなかった。まぁ厳密にはライザーラも"必須"ではなく、なくても詰みはしない。

18章：儀式の祭壇

アンロクがないので風の帽子をハムで徒歩で取りに行く必要がある。ホントにスキルすり抜けはスコアタにおいて便利な存在だ。
それ以外は通常通りセバスを送り込んで終了。

19章：ロスロ村の攻防

スコアタで最も簡単な章か。杖を使ってセバスをネビロスのもとに送り込んだあとリペアでサイードを修復してからネビロスをワンパンするだけ。しかも自陣近くに魔方陣があるため乱数調整も容易。
20章でレスキュは2回、チェンジは不使用なためこの2つはリペアの必要はない。
セバスが運勢30に到達していないなら、タマの鈴の回収作業が追加されるがそんなものは難しいわけがない。
下級職縛りでは頭おかしい難易度だったが、増援が来ない1ターンクリアだと急に簡単になる極端な章だ。

20章：風と水

スコアタ最後の壁。ルートは確立しているが、乱数によって柔軟に動きの順番を変える必要があるので攻略になかなか時間がかかる。
変更点は、アンロクがないのでミミックを起こすためにセバスに宝の鍵を使わせる点。これによりサイードの使用回数が増えたため途中でリペアを挟むようにした。
また、リザリィの撃破はかなり乱数が厳しいのでもう一人杖役(ミラエル)を増やしてセバスに二回攻撃させるようにした方が明らかに楽。今回はミラエルがCCしてなくて杖レベルがAじゃないので不可。

更新点もギリギリの戦いもないし、見どころがない終盤の章たちでした…。

次回