Day92 何はじ・・・?
こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。
なにはじ・・・ということばから何を感じるか、というお話。
昨日は、『何かを始めた女たちEXPO3』に出店したよ!ということを投稿させていただいていました。
で、そのイベントのお昼の時間に、さとうみつろうさんという方のライブトークがあったのです。
さとうみつろうさんという方はよく存じ上げなかったのですが・・・
その中でキーワードになっていたことは、
『何かを始めるというマイナーなことをすることへの挑戦』
への応援だったように思います。
彼のトークのなかで、おもしろかったのは、
【なにはじ】ってことばを聞いて何を連想するか、っていうところ。
彼は、【逃げ恥】を取り上げていました。
がっきーと星野源の話題となったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』です!
2018年くらいに流行ったのかなぁ???
『はじ』って聞くと、「恥」を思い出すのじゃないか?
っていうさとうみつろうさんの疑問でした。
はじめるっていうことは、恥ずかしいよね!ていうことで・・・
「はじまる」と「恥」には関連があるんじゃないか!?
って言われると、
(ん?そんなことほんとにあるの!? 根拠あるの!?)
と調べたくなるのがわたし・・・
自分で納得がいかないことしか信じないし、活用しないのです。
さとうみつろうさんのトーク中にガンガン調べるわたし・・・
といっても、インターネットの情報ですが、【恥】ということばの語源を調べていました。
一番よくまとめてあったのがこのサイトですかね。
https://blog.goo.ne.jp/sin-masa/e/00e75ddc5241b035ce2d8bd693ebb87b
3つの説をまとめてくれています。
1)「耳」は音を表しているだけ。現代日本では「恥」の音読みはチ、「耳」はジ。古代中国では、両者の音は共通していた。こういう成り立ちの漢字を形声文字という。
2)1)の延長。「耳」は音読みを表しているが、意味としても「耳のようにやわらかく、心がやわらぎいじけてしまう」。
3)「はずかしい」という心の時に、「耳」が赤くなる。「耳」と「心」の意味がかけ合わさって、「恥」という漢字が生まれた。こういう成り立ちの漢字を会意文字という。
他にも・・・
http://www.kokin.rr-livelife.net/goi/goi_ha/goi_ha_2.html
どちらにせよ、そうだったのか~~~!でした。
恥って感じの成り立ち、確かに「耳」と「心」だわ!!!
それに合わせて、私は「恥も外聞も忘れて」っていうことを思い出しました。
恥ずかしいっていうのは、他人の目線や言っている言葉に注目しているときに起きるんじゃないかな?って。
ということで、恥だっていいじゃん!
【何が恥になったって挑戦する女たち】なんだわさよ~
と、自分にも言い聞かせるのでした(笑)
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