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326 かもかもフェスティバル主催メンバーライブインタビュー やすよさん

こんばんは。ユニークハンター 青木 瑞恵です。


かもかもフェスティバルの主催として運営をしてくださっている やすよさんに、ライブインタビューしちゃいました~、というお話。


4月30日(土)13:00‐16:30 かもかもフェスティバル開催!
かも・・・という未知数、可能性、未来を目撃し、持って帰るためのマルシェ型ZOOMオンラインイベントです。
Unique Meという青木が運営しているオンラインコミュニティを拠点にしています。
https://www.facebook.com/groups/316330706074536

↑ おかげさまでイベント楽しみにしてます、と声を掛けてくださることもあります。
チケット公開が、なんとなんとなんと!昨日の深夜(笑)4月16日(土)23:00とかあたりでした~
https://saipon.jp/h/kamofestival/
↑ すでに予約始まってます~
ここまでがんばったメンバーに感謝!


やすよさんは、主催として、本イベントを運営を支えてくださっていますヾ(≧▽≦)ノ
特に、出展者さんとの文書のやり取りなんかはお任せしていたり、チケットシステムpeatixは、カオルちゃんと一緒になって裏で支えてくださったりしています。
やすよさんは今までもいろいろとやってこられている方。
それをすこしず~つかたちにしていってくださっています(^^)/
私との出会いは2018年とかだった気がするので、そこから考えて2021年は飛躍していらっしゃるし、変化がすごいですね~~~


やすよさんのライブですがこちらです ↓
https://www.facebook.com/mizue.aoki.5/videos/693914245394952

やすよさんは、Points of Youではとっても知られていらっしゃいます🎵 たくさんのかたが聞きに来てくださいました(^^)/


やすよさんの保育に関わっていくまでのお話、飲食店の勤務など、過去のお話も聞くことができました。


1 飲食店のバイトがきっかけ

どちらかと人と積極的に関わることはしてこなかったけれど、
大学生で友人に誘われて飲食店のバイトの面接に行くことになり、気が付いたらそのまま働いていたというやすよさん。
お客さまとのやり取りなど、ひととのふれあいが楽しかった・・・ということで接客業に目覚めます!

レストラン全体の売り上げが上がるなどや、みんなで力を合わせて、や、みんなと喜びを分かち合う、なども、楽しかったポイントだったそう。


そのため、接客業のおしごとを始めました。


2 30代になって保育士の資格を取る

次に大きな変化が起きたのは、保育士の資格を取る決意をした時。
社会人経験を積んでからの、再度、通信教育で大学で学び直すという選択をしたのでした。
自分一人で勉強するのは難しいと思っての決断でした。


大学の頃、ボランティアなどで子どもたちに関わることをしていたことがきっかけだったというやすよさん。
そこから心のおもむくままに、キャリアチェンジに向かったのです。


私自身も、まったく異なるキャリアで転職をしたことが大きく1回、そのあと何回か・・・
なので、やすよさんの大きな変化に飛び込んだことは理解できます。


3 学童保育での経験

学校後に通う学童保育で、学童保育支援で働いたことがありました。
その時の学童保育が珍しい場所で、「障害を持ったお子さん」も一緒に受け入れていたそうです。


その中で感じたことは、「障害を持ったお子さん」と認識されていないお子さんは、
「夢なんてないぜ」みたいに人生に冷めていたりする様子でした。
一方で、「障害を持ったお子さん」は楽しそうに純粋に遊んでいたりしていたそう。


どちらが純粋なものの見方をしているかということで、やすよさんは大変刺激を受けたそうです。


4 子どもが達成した瞬間

子どもを見ていて何が一番こころが動くかというお話。

ある時、保育園で、ある男の子が積み木を高く高く積み重ね始めたそう。
しかし、自分の身長以上はどうしても積み重ねられない。

やすよさんは(どうするのだろう?)と様子を見守っていました。
すると、椅子を持ってきて積み重ね始めたのですが、また限界が来ます。
次に、背の一番高い職員を呼んできました。
自分を抱えろというのです。


そして、みごと最後の最後まで積み木を積み重ねることができました!
その時の男の子の達成感に満ちた表情が忘れられないそうです。


しかも、いつもはわぁわぁ言っている周りの子どもたちも、いつのまにか真剣に彼の様子を見守り、最後の最後では一緒に喜んでいました。
男の子はバリケードを作るくらい積み木を崩さないようにし、「ママに見せる!」と迎えに来たお母さんに見せて、記念撮影もしたそうです。


そこで感じたのは、子どもが達成した瞬間を見ることを自分はこよなく愛しているということでした。


5 かもかもフェスティバルで参加してもらって何を持って帰ってもらいたい?

私でもできる【かも】と思って、このイベントの企画に乗っかってみたというやすよさん。


やったことない、ひとりではできないことを、「皆さんの力を借りてチャレンジしてみる」ということでした。


かもかもフェスティバルでは、「誰かとのつながり」「そこから生まれるもの」「次につながっていくもの」を持って帰って欲しいとのこと。

やすよさんは、紆余曲折あって今、東京の「広尾駅」近くにある『ビリーバーズ』というフリースクールの運営に関わっています。
最終的に、今までの人生のなかで、お子さんは「0歳ー高校生」までのお子さんたちと関わってきました。
今のフリースクールも幅広い年齢層を受け入れているそうです。


やすよさんは、「子どもたちの居場所」をテーマにご出展をされます。


さらにもっと知りたい場合は、やすよさんのライブ聞いてみてくださいましね。
https://www.facebook.com/mizue.aoki.5/videos/693914245394952


4月30日(土)13:00‐16:30 かもかもフェスティバル
とうとうチケットが発売開始!

https://saipon.jp/h/kamofestival/

ぜひ来てくださいませ!
Unique Meという青木が運営しているオンラインコミュニティを拠点にしています。
https://www.facebook.com/groups/316330706074536


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
🔑合縁奇縁🔑

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