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朝長

朝長を2周して、あがりとなった。途中、わからなくなって、ツヅケ(そういう手)で埋めてしまった所あり。気になったけれどやはり違ってた。後場全部なので、途中でボーっとしてきてしまう。
それでなくとも、先週から息苦しい。頑張れ私の心臓。
朝長は若さが哀れでそして愛しいという話だな、と思う。
前半の女性がほんの少し会っただけの、それほどの縁でもないのにずっと弔っているのもそのせいだし、後半の本人が語る最後も聞いている方は悲しく愛しいのだ。
まあ、今日の演奏はそれどころじゃなかったから、朝長さん、ごめんよ。と思う。一生懸命やったんだよう〜。長者の女の人もごめん(前半の弔ってる人。情があっていい)。

次はいよいよなので、私も心臓も頑張りたい。

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