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2020年の温泉・サウナ初めは秋保温泉で。
※当記事は2020年1月に前身のnoteへ掲載したものです。記事内の情報は現在は異なる可能性がありますのでご注意ください。
年が明け、2020年最初の温泉・サウナを楽しみに行ってきました。
毎年地元に帰ると温泉やサウナに行きたくなります。
だいたい、初めは宮城・仙台周辺の施設を利用しているのですが、今回は秋保温泉郷の「ホテル瑞鳳」へ。体内時計で感じるところでは、実に6〜7年ぶりの訪問だったかもしれません。
仙台市街地から秋保温泉まであっという間
仙台駅前からバスに乗れば、約30分ほどで行ける秋保温泉。仙台市街地から近く、施設によっては無料送迎バスも運行しており、以前実際に利用した記憶があります。とても便利で、気軽に足を伸ばせるのが魅力です。
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ホテル瑞鳳到着!
到着すると、毎回その大規模さに驚かされます。秋保温泉エリアでは最大級のホテルとのことで、幼い頃、全国ネットのテレビ番組でCMを頻繁に流していた記憶が蘇ります。当時運営していた企業は経営破綻しましたが、現在は北海道のカラカミ観光グループが運営しているそうです。
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巨大な室内池を横目に浴室へ
ホテル瑞鳳といえばまず室内の池。以前のCMで「この池すげー!」と感動したことを覚えています。エスカレーターでその池の脇をくだり、温泉・サウナへと向かいました。
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しっかり温まるととって、セルフオロポを。
浴室では約1時間、ガッツリ温泉を堪能しました。大浴場、岩風呂、立湯と、どれも素晴らしく、普段利用するスーパー銭湯や銭湯とは一味違った、全身が芯から温まる感覚を味わえました。
もちろんサウナも。高温・中温の2種類がありましたが、なぜか中温の方が熱く感じられるのは不思議でした。さらに、水風呂は推定16〜17℃と予想以上に冷たく、しっかりと身体を冷やせました。サウナ後にはセルフオロポを。バーコード決済が可能な自販機があったので、お馴染みの楽天ペイで購入。
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短い時間ではありましたが、仙台・秋保温泉で2020年の温泉・サウナ初めをしっかりと楽しむことができました。次回はぜひ宿泊して、時間を忘れるほどのんびり過ごしたいですね。
場所について
ホテル瑞鳳
〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字除26-1
https://www.zuiho.jp/
※日帰り温泉は10:00~15:00まで利用可能