クリエーター気質の発見
今年、迷いに迷った末、クリエーター塾の2回目に応募した。
クリエーター塾では、主に映像づくりを学ぶのだが、もともと動画づくりには苦手意識しかなかった。
でも塾の宿題のために作ったTIK TOKチャンネルが、あれよあれよという間に予想外に愛されるチャンネルに育ち、動画づくりが「趣味」と言えるレベルに育ったのは、自分でも「まさか」という「事件レベル」の出来事となった。ばらつきはあるものの、4.7万回を超える動画も出てきたので、これをもって、世間に「TIKTOKERもやってます」なんて時々言ってる自分・・・
夏前には想像もできなかった。
TIK TOKなんてほとんど見たこともなかったのにね(笑)
新しい趣味ができたことはめちゃめちゃ嬉しいし、しかもそれが若者っぽいのがなかなかいい(笑)
クリエーター塾2年目は、チーム仲間たちもとてもいい感じで、ちょこちょこやってる企画会議も楽しい。今年も去年に引き続き、自分が初案した企画でチームで動画を撮れることになったのもやっぱり嬉しい。
早速コンセプトを歌詞にし、AIでバックミュージックを作ったりして、クリエーター作業をちょこちょこしている日常である。
次は、チームで山の中、バーベキューの撮影。
撮影というタスクはあるけどバーベキュー。きっと楽しいものになりそうだ。
自分の中に眠っていた「クリエーター気質」にはっきり気が付いたのは、クリエーター塾2年目に入ってから、実はつい最近のことだ。
去年は、作詞・作曲。ダンス振付けなど、ディレクター的な役割しかしていなかったのでそれと気が付かなかったけど、今年は「本丸」の動画制作も楽しんでいる。
スピーチも、音楽も、ダンス作りも動画づくりも、こんなに熱中できるのは、自分がものを作って発表することが好きだからなんだなーってことにようやくようやく気が付けました。
遅い?
いや、挑戦するからこそ、自分の中に眠る気質に気が付けているのだと思う。何もしなければ一生気づいていない。
あとは、そういう要素を含む仕事ができるように、努力をしていくだけ。
自分の未来は自分で描く。
気付いたことに意味を持たせる人生にするのがきっと一番大事なのだと思う。