井の中から飛び出た蛙。大海を知る。

こんにちは、アオバです。

仕事を辞めて、自分の見えていた世界がいかに浅くて狭かったのかを実感しています。

保育士として働いていた時は、保育のこと教育のこと、子どものことを中心にして、世界を見ていました。

それが仕事を辞め、これから新たに働く場所を開拓しようとした時、それまで自分が身を置いていた世界、見ていた世界がいかに小さい世界だったかを思い知りました。

※もちろんこれは自分自信の話であって、多くの保育士はきっとそうじゃないと思います。

とにかく、自分は仕事を辞めて世界の広さにようやく気付いた。
そして、気付いた途端に世界がものすごく面白いものだと感じられるようになった。

世界はとにかく面白い。知るべきことがたくさんある。知りたいと思えることが山ほどある。
新しい世界を知れば知るほどまた世界は広くなり、深くなる。

それと同時に自分のちっぽけさを思い知る。
本当にちっぽけ。ひとりでは何もできない。
だからこそ、色んな人繋がりたい。
そう思えるようになった。

井の中から飛び出した蛙。

無知で無力でちっぽけな蛙。

でも、もう井の中には戻れない。戻りたくない。
いける限りいろんな世界にいきたい。
いろんな人と出会いた。
そして、一人では味わえない喜びや感動を味わいたい。

世界を楽しめるだけ楽しみたい。

ちっぽけだけれどもっと欲張りな蛙になりたい。